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人生のヒントに関するsionsouのブックマーク (3)

  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    sionsou
    sionsou 2015/02/04
    恋愛経験の数関係なく誰でも気になるとは思うんだよねぇ。そこを抑えるかどうか、相手の携帯を見ないのと通じてる。
  • 苦しんでこそ人は優しくなれる--瀬戸内寂聴さんが説く「不条理」を乗り越える価値

    瀬戸内寂聴さんのもとに届いた手紙、それは「事件に巻き込まれた息子の死を信じられず、抜け殻のようになってしまった」というもの。寂聴さんは「人の世の中は不条理なもの」としたうえで、そのような困難を乗り越える心の持ち方と、そこから得られる人生の価値を説法しました。 事件で息子を失い、抜け殻に ナレーション:16歳の長男が事件に巻き込まれ、殺されてしまいました。息子を失ってからの私はもう、魂の抜け殻のようです。 2年経った今でも、どうしても立ち直れずにいます。息子の仏壇に供物をお供えしたり、語りかけたりということがどうしても出来ないのです。それをしてしまうと、もう当に息子が死んでしまったことを完全に受け入れるようでとても怖いのです。息子の死をどうしても信じたくないのです。 事件が起きてから半年くらいは、息子をあの世から引き戻すことばかりを考えていました。気が変になっていたんだと思います。こんな私

    苦しんでこそ人は優しくなれる--瀬戸内寂聴さんが説く「不条理」を乗り越える価値
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
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