JR東日本のICカード乗車券、Suicaの会員向けのホームページに不正なアクセスがあり、750人余りの会員の氏名や生年月日などの個人情報が閲覧された可能性があることが分かりました。 JR東日本によりますと、今月15日の未明、Suicaの利用でたまったポイントを電子マネーに交換できる「Suicaポイントクラブ」のホームページに、およそ29万6000件の大量のアクセスが確認されました。 このためサービスを停止して調査した結果、756人の会員のページが不正にログインされていたことが分かったということです。 この不正なログインによって、会員登録に必要な氏名、生年月日やメールアドレスなどのほか、会員によっては住所や電話番号などの個人情報が閲覧された可能性があるということです。 会員のポイントの不正な利用などの被害は確認されていないということです。 このホームページには、ことし3月にもおよそ94万件の
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