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ブックマーク / toianna.blog.fc2.com (2)

  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 40代になってしまったヤリチンの闇と余生

    ヤリチンといえば、女性を数多く経験し、酸いも甘いも知っている像が思い浮かぶ。ナンパ師がナンパ講座を開けば非モテ男性が集まり、恋愛を『誰にでもできる科学的手法である』風に見せれば、恋愛講座の受講者はあとを絶たない。 であれば、そのめくるめく経験の末に突入する40代は、ハーレム王国かはたまた最愛の最上スペック女性なのか、と思うところだが、ヤリチンの進路は基的に2つしかなく、しかも薄暗い。 今回はヤリチンの40代で直面する進路と、背景にひそむ理由について書いていきたい。 ヤリチンの進路1 JDに貢いで体を求めないおっさん ヤリチンにとってJDとは「違法でない最も若いカラダ」である。20代の頃からJDを求め、しかもテクニック巧みに手に入れてきた人間にとってはJDくらいの年齢層が自分のスタンダードになっていく。 しかし、ヤリチンが忘れているのは『自分はどんどん加齢して冴えないおっさんになっていく』

    sionsou
    sionsou 2015/05/06
    だいたいあってる
  • いい年して結婚しないと人格が歪むから総合職を辞めた 

    私は総合職として就職した。総合職女性なんて今は珍しくない。けれど、私たちの世代は不況のあおりで専業主婦志望も多くなっていたから「わざわざキャリアを目指すなんてすごいね」「女の子なんだからそこまで頑張らなくても」なんて同級生に言われた。 ひどい話だと「美人だから総合職になんてならなくても」なんて言葉もあった。当時の私はバリキャリ志望のフェミニストだったから「顔面と仕事関係ないだろ。なに男女差別してんだコイツ」と睨んで相手を萎縮させていた。 入社して朝9時から夜中まで働くようになった。それでもやりがいはある仕事で、年収も女性の平均所得に比べれば多すぎるほどもらっていた。 しかしその数年後、私は会社を辞めた。結婚しないとヤバイ!という教訓を手に。 総合職になってから、人付き合いは減った。日付が変わるまで働いているから当たり前だ。内定時代に社外の人と付き合っていたカップルは、会えなさすぎて破局して

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