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Lifeと価値観に関するsionsouのブックマーク (2)

  • お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠

    若者が草化した当の理由 - Willyの脳内日記 リンク先では、若者が恋愛志向でなくなった理由として、「経済的に貧しくなったからだ」と断言している。若者の行動に経済事情が大きく関わっていることを否定する必要は無いが、それを「当の理由」として「断言」するのは語調が強すぎる、と感じた。 例えば、アジアやアフリカの途上国を思い出してみてほしい。途上国の若者は、現在の日の若者と比較してさえ、経済的には貧しい。もし、経済的な貧しさが若者の草化の鍵だとしたら、貧しい国々の若者こそ草化していそうなものだ。 あるいは過去の日。さだまさしや中島みゆきが流行していた頃の日は、もっと若者が貧しかったはずだ。独り暮らしといえばバストイレ共同の木造アパート、現在の基準からすれば不便な(ときには不潔な)生活をしていた頃、草系の若者は流行していただろうか?そうではあるまい。恋愛結婚の機運が高まるなか、

    お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠
    sionsou
    sionsou 2014/10/16
    金だけじゃないよね、もちろんウェイトはでかいが未来が見通せない、ネットで結婚や恋愛に対するネガな情報を得てしまう。こういったものが重なっている。俺も辛い。
  • 「思春期が終わったけれども壮年期が始まらない人達」 - シロクマの屑籠

    先日の記事の補足として。 今、思春期の後半と言われている20代後半〜35歳ぐらいの年齢には、思春期という言葉と表裏一体だったはずの、モラトリアム*1という言葉があまり似合わない、と思う。それぐらいの年齢になっても進路や生き筋を自由選択できる幸運とタフネスを持った人もいないことはないが、あくまで幸運だったりタフだったりする比較的少数の人達である。大半の人達においては、三十路を迎えた頃というのは、色々な事がかなりのところまで決まっている or 決まりつつある最終段階に相当する。決まりつつある、という意味ではぎりぎりモラトリアムとも言えなくもないが、夏休みに喩えるなら、八月三十日や八月三十一日を夏休みと呼ぶのと同じようなものではある。 実際には、三十路を迎えた大半の人は、自分の人生のかなりの部分を既に選んでしまっている。まだ会社は変えられるし、恋愛経験のある人なら結婚相手を選べる可能性もある。し

    「思春期が終わったけれども壮年期が始まらない人達」 - シロクマの屑籠
    sionsou
    sionsou 2012/12/30
    これ面白いな。たしかに新しい音楽を聞かなくなったし、ゲームも既存の焼き直しをプレイするのが楽しいし、意識的に新しいものを取り入れてない気がする。自分の趣味に保守的って言葉がしっくりきた。
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