2017年1月18日のブックマーク (2件)

  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

    siosiokawa
    siosiokawa 2017/01/18
    人間味のある記事だ。人生って素晴らしい。涙出る。
  • かつて親友と呼んでいたひとへ

    小学校時代の、わたしの家庭環境もよく知る親友。いまは実家の隣県の中学校で英語教師をやっている、かつての親友へ。仕事のことも、いろいろ話してきた親友へ。 同じ時期に結婚妊娠&出産したね。 お互い子どもが1歳を超えたけど、いまもなお、わたしはあなたを許せずにいるよ。 子どもが生まれる前の年の夏。お盆休みでお互い実家にいて、近所の喫茶店でお茶をした時のことだよ。 お互い妊娠のつらさや、育休どうするかっていう話をしてたときにさ。わたしはつわりで3か月出社できなくて、会社から「そんな状態であなたはうちにどんな貢献できるんですか?除籍でいいよね」とやんわり言われていた。あなたはつわりに苦しみながら産休までしのいだ。当にすごいと思う。私は仕事を再開しなきゃ、世の中から忘れられる、このままでは血反吐だしながら不眠不休で培ったキャリアがゴミくずになってしまう、と焦っていたから、「とっとと産んでつわりから

    siosiokawa
    siosiokawa 2017/01/18
    あなたが相手を許せないの、よくわかったよ。ならば相手にもう近づかない方がいい。ただそれだけの事。