コンサル業界、特に外資コンサルは激務高給というイメージがあるであろう。そんな外資コンサル業界も環境が大きく変化してきた。内情について外資コンサルの方々からヒアリングさせていただき了承をえて内容を公開していく。 激務でなくなったコンサル業界コンサルティング業界は激務でなくなってきた要員として、2つの理由がある。 1点目は、受注する案件の変化。2点目は、広告業界での過労死事件だ。 受注する案件の変化については、受注する業務が多岐にわたってきており、ご承知の方も多いがピュアな戦略だけで食べているファームが減ってきた。そこでニーズがあるのが、IT人材だ。IT系のシステム導入等は儲かりやすく、結果が見えるビジネスであるので各社が積極的に取り組んでいる。 大規模なSE部隊を送り込み、完全分業制にすることで1人の負担を大きく減らすことはできす。これは戦略コンサルと言われていた会社も取り組みはじめたことで