本題から外れている気がしますが、以下の記事を読んで、ふと思い出した話。 本来は一言で「SNS」と言っても、趣味嗜好で繋がるもの、業界人同士で繋がるもの、友達同士で繋がるものといった「目的毎のSNS」が成立することが可能であるにも関わらず、常にTwitter、Facebookと比較され続けたミクシィ。匿名の空間で古くからの友人とだけ繋がる、あるいはコミュニティの友人と繋がるSNSとして、実名主義のFacebookとは異なる空間がそこにはあった。しかし、常に「SNS」という括りで国産SNSとして戦うことを「メディア」に求められ、両者の機能を後追いしてしまった結果、ミクシィらしさが失われてしまっていったように、一ユーザとして思う。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohmototakashi/20131109-00029639/ 上記記事の一節において、実際には W