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ブックマーク / note.mu (7)

  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
    sippo_des
    sippo_des 2019/07/25
    すごい財産と知見だとおもう。先にこういうのを知ってたらと思うじゃん。幸あれ案件。この文字こそホムペに掲載されるべきやつ。難しいのは選挙中はそうは見えないとこだよね、、疑っちまうんだよごめんよ
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    sippo_des
    sippo_des 2019/07/13
    文学を軽んじる御仁にはこの圧がわからんのでは。葛藤。フンバリ
  • UIデザイナーとして地力を上げるためにできること|Sano Aoi / デザイナー|note

    sippo_des
    sippo_des 2019/06/17
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
    sippo_des
    sippo_des 2019/01/23
    痛い思い出だけ薄く叩いて伸ばすとこんなもんだとは思うが。この厚みで書けるところが根の深さなのだろうなー。しかしトラウマて個人的な出来事だから乗り越えるしかないと思う次第。毒親て便利な言葉なかったな。
  • 余命ブログ読者のみなさんへ~神原弁護士についての情報を特別に提供します!!|木野寿紀|note

    「余命三年」ブログを読んで神原元弁護士の懲戒請求を行った愛国者のみなさんが、逆に神原弁護士より訴えられてしまったようです。 「日を愛する普通の日人」を自称するみなさんのほとんどは裁判所のお世話になったこともないでしょうから、これから開始される人生初めての法廷闘争に不安になっていらっしゃる方も多いことでしょう。 みなさんの中には、自ら行った懲戒請求の対象にもかかわらず、 「ところで、神原弁護士って誰??」 「どんな弁護士なの??」 と、原告の人物像がわからずあわてていらっしゃる方も多いのではないかと思います。 わたしは神原弁護士をよく知っています。なぜならわたしは以前、神原弁護士に代理人になっていただいて裁判を起こした経験があり、「被告は損害賠償を支払い、謝罪文を発表する」という条件で和解に導いてくださいました。 相手は非常に有能な弁護士なので、今回訴えられてしまった愛国者のみなさんも、

    余命ブログ読者のみなさんへ~神原弁護士についての情報を特別に提供します!!|木野寿紀|note
    sippo_des
    sippo_des 2018/05/13
    自浄能力と自助世界
  • Appleとフォトライセンス契約を結びました。改めてフォトグラファーの仕事について考察してみる|保井崇志|note

    どうもこんにちは、Tuck @_tuck4 です。 Appleとフォトライセンス契約を結びました。 新しいiPadのPR に写真が使われています。 Appleのフォトエディターからライセンス希望の連絡をいただき、とくに時間もかかることなく、金額もこちらの言い値でとんとん拍子で契約となりました。おろらく第一報の時点ですでに決定していたのかなと思います。 一枚の写真にこれだけの金額を払ってくれること、その価値を感じてもらえたこと、それがAppleだったこと。フォトグラファーとしてこれほどの喜びはありません。ちょっとまだ信じられない気持ちでいます。 Twitterでの報告もたくさんの反応をいただき、改めてAppleという会社の偉大さに気づかされます。そんなわけで、今回のことでわたくしのことを知った方もいるかと思います。フォトグラファーって実際どうなの?という方もいるかもしれません。 結論から言

    Appleとフォトライセンス契約を結びました。改めてフォトグラファーの仕事について考察してみる|保井崇志|note
  • https://note.mu/tehu/n/ndeaa11ef404e

    sippo_des
    sippo_des 2014/11/23
    #なぜ炎上したんですか?
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