2019年11月7日に川崎市・稲田堤にオープンした「麺や 六等星」。オープン当初から、店の公式SNSで「スープが不出来の日は営業いたしません」、「スープが完成して味合わせが完了するまで店を開きません」と公言してきた。オープンから3か月が経った今も、その姿勢を貫くラーメンの秘密に迫る。 「六等星こってり」(780円)を差し出す店主の井上大士さん。スープの味を固定するのではなく、「その日に自分が一番おいしいと思った味」を提供する(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉 豚骨の旨味を極限まで追求した、唯一無二の濃厚ポタージュスープ 店主が編み出したオリジナルの看板メニューが「六等星こってり」(780円)。そのスープの出来にとにかくこだわっている。 用いるのは豚骨オンリー。ゲンコツ、頭骨、背ガラ、豚足とあらゆる部位を長時間ガンガンに炊き上げている。さらにその途中、何度もガラを継ぎ足し、濃度を極限ま
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