山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
一見何の変哲もないイスに男女が一人ずつ座っていくと、8人目が立ち去った後にイスの継ぎ目がじわじわと溶け出し、あっという間にバラバラの木片になって自壊してしまうのが「DRM CHAIR」です。 DRM CHAIR on Vimeo 何の変哲もないイスがステージの真ん中に立っています。 そこに男性が登場。 ゆっくりとイスに座ります。 しばらく休憩。 そして去っていきました。男性が立ち去ると、「カンカンカン」とどこからともなく音が響きます。 2人目が登場。 こちらも休憩。 退場すると再び音が響きました。どうやら人が座って立ち去る度に「カンカンカン」と音が響く仕組み。 3人目、今度は女性です。 休憩。 こんな感じで、4人目、5人目、6人目……と人が入れ替わりながら登場し、イスに座っていきます。 7人目が退場し…… 8人目の男性がイスに座りました。 8人目が立ち去るとこれまでとは違った音が部屋に響き
経営の立て直しを急ぐ大手電機メーカーの「シャープ」は、台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」から出資を受ける交渉が進展しないことから、新たに、最大のライバルとして競合してきた韓国の「サムスン電子」と資本提携することで、最終調整に入ったことが明らかになりました。 シャープは去年3月、台湾のホンハイ精密工業からおよそ660億円の出資を受けることでいったん合意しました。 しかし、出資の条件など提携の具体的な内容で折り合うことができず、交渉はこう着状態が続いています。 こうした状況のなか、関係者によりますと、シャープは新たに韓国の「サムスン電子」から100億円規模の出資を受けることで最終調整に入ったことが明らかになりました。 また、液晶パネルをサムスンに長期的に供給する業務提携も行う方向で協議を進めています。 この提携でシャープは、大幅な赤字で悪化した財務基盤を改善するとともに、液晶パネル
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