夜9時に飲む冷えた野菜ジュースがすごく美味しく感じる。 仕事したくない。そうだ私、全然仕事したくないし、人とも別に関わりたくない。また働くの怖いと思ってたし、社会と関わりを持ちたいともあまり思わない。オンラインで誰かとずっと繋がってるなんて耐えがたい。私、そういう人だった。認めるか迷ってたけど、認めたら少し楽になった。 最初だから大変というのは確かによくある話だけど、自分の場合はそういうのあまり関係がない気もしてくる。時間に関係なく、私は集団の中にいる時にいつも心がざわざわする。どれだけの時間を過ごしても、サイズの合わない靴をいつまでも履いているような心地になる。結局、仕事している時はいつも「明日が来ないでほしい」などと思う。それが私だった。 無職の間、「やっぱり仕事したい」と思うことは結局無かったし、「また働こう」と思える時期もなかなか訪れなかった。生まれることは選べないのに、人は誰しも

もーもーについて説明します。 ごみちゃんは歩くのが嫌いなので台車に乗って移動します。そして、そのときにもーもーという音がするのです。以上です。合掌。 さて、もーもーに関しては語り尽くしてしまいましたので、今日食べたピザについて話をしましょう。Ｌサイズピザが50％割引というクーポンを手に入れたので、ピザを注文しました。トッピング２倍盛というオプションをつけて注文したら2,000円でした。２人で食べるので１人で計算したら1,000円だし、外で食べることを考えてもそんなに高いわけでもなく、自分で作るとしても外に出て買い物して材料を用意して自分で作って水道光熱費や食事をした後の食器洗いもろもろの手間と自分の人件費を天秤にかけて、1,000円なら安いという結論に至りましたのでピザを注文してばくばく食べたのです。実に美味しかったです。 トッピング２倍盛というのも何と言うかすごくて、特にバジルが２倍盛ど

こんにちは。 おりょー♪  でございます。 いつも遊びに来て下さり有難うございます。 お陰様で今日も元気です。 皆様ー、地震は大丈夫でしたか？ ご家族や大切な方々のご無事を心から願います。 私が住む地域も、かなり長いこと大きく揺れましたが、何も影響がなく有難いことでした。 ３１１から、もうすぐ１０年になるのですね。 昨日の夕方は、ちょっくら気分転換にドライブに出て、なんとも奇遇なことに、ちょうど３１１に遭った同じ場所に行っていたんです。 夫と娘と、そんな話もしながら帰宅して、そろそろ寝ようかな〜と、いつもの通り呑気に支度していた時に揺れたので、なんとも言えない気持ちになりました。 １０年前のあの日、夫は海外出張で留守、小学校二年生だった娘は学校。私は道路が渋滞して帰れず、娘を迎えに行く事ができませんでした。幸いなことに、お友達のお宅に預かって貰えたので安心安全に過ごせたのですが、以来すっか

先日のキネ旬シアターは『ミセス・ノイズィ』でした。 監督・脚本：天野千尋 出演：篠原ゆき子、大高洋子、新津ちせ 製作：２０２０年　日本公開 この映画は何年か前に騒がれた「騒音おばさん」事件をモチーフにして作られたそうです。私もこの「おばさん「」はよく憶えています。 あらすじ・ネタバレ 主人公の吉岡真紀はデビュー作で文学賞の新人賞を獲るなどの有望な小説家で、子供も生まれ夫との３人暮らしで、幸せの絶頂期でした。しかし夫は家事・育児をまったく手伝ってくれず、真紀は小説が書けずスランプに陥っていました。 ６年後、娘の菜子も幼稚園生になり、心機一転と新たに郊外の集合住宅に引っ越してきたのですが、真紀のスランプは相変わらずの状態です。 そんな時、新たな問題が沸き起こります。早朝から隣のベランダで布団を叩く音が聞こえてきました。隣人の中年女性、若田美和子です。なにやらぶつぶつ言いながら夢中で布団を叩いて

バレンタインデーです。おめでとうございます。チョコレート業界の年に一度のお祭りですので、たっぷりと楽しみましょう。とはいえ、たまに「手作りチョコを作ってプレゼントするだ！」なんてことを耳にしますが、私はあの行為がよくわかりません。すでに完成品であるチョコレートを溶かして別の形にするという、食べるということに目を向けるのであれば「別にせんでもええやん」という結論に至ってしまう手作りチョコ。カカオ豆を挽いて、なんやかんやして一からチョコレートを作るというのであればわからなくもないのですが、あくまでも溶かして別の形に変えるだけのことです。 例えば、鉄を溶かして包丁にするというのであればわかります。金を溶かしてアクセサリーにするというのもわかります。紙を溶かして再生紙を作るというのもわかります。溶かして別の形にすることにより付加価値が生まれているのですから、当然溶かすべきです。しかし、チョコレート