約10年前の大出現以来すっかり有名になり、近年もやや活発な活動が見られているしし座流星群だが、今年は11月18日の6時ごろに活動がピークになると予想されている。3時ごろになると月が沈んで空が暗くなり、しし座の顔のあたりにある放射点も高く昇ってくるので、寒さ対策をしっかりとして夜空を眺め流星を見つけてみよう。 関連リンク 天文の基礎知識 - これだけはおぼえておきたい! 基本的な天文用語 流星・火球 流星観測のすすめ - 眼視観測のほか、写真やビデオによる観測方法も紹介 ステラナビゲータ - 天文シミュレーションソフトの決定版 DVDではじめる天体観察入門 - 月や惑星の観察方法、器具の使い方をやさしく解説 天文現象の最新情報は月刊「星ナビ」でチェック この解説は「アストロガイド星空年鑑2010」より抜粋しました。 「アストロガイド星空年鑑2010」は注目現象の見どころや毎月の星空のようすを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く