タグ

ブックマーク / cinema.ne.jp (2)

  • 『君の名は。』が大傑作となった7の理由 | CINEMAS+

    (C)2016「君の名は。」製作委員会 大絶賛の声が相次ぎ、大ヒットとなっている『君の名は。』。観てみれば、オールタイムベスト1位を更新するほどの大傑作でした!その理由を分析し、魅力を一挙に紹介します!大きなネタバレはありません! 1.新海誠監督が、自分の作家性を見つめ直し、 プロデューサーや多くの素晴らしきスタッフに恵まれて作られた大傑作だ! まず、新海誠監督の来歴と、その特徴を簡単にご紹介します。 新海監督は『ほしのこえ』という25分のアニメの監督・脚・演出・作画・美術・編集を、ほぼすべて一人で手がけ、世に送り出したことから注目された方でした。 第3作目の劇場公開作『秒速5センチメートル』はアジア太平洋映画賞最優秀アニメーション映画賞、イタリア・フューチャーフィルム映画祭“ランチア・プラチナグランプリ”などの映画賞を受賞し、日ならずとも世界中で知られているお方なのです。 そんな新海

    『君の名は。』が大傑作となった7の理由 | CINEMAS+
  • 「マイマイ新子と千年の魔法」が新ピカに帰ってきた!! | CINEMAS+

    目下「この世界の片隅に」が全国でヒットしている片渕須直監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」が、1月8日に新宿ピカデリー・スクリーン6(232席)で特別上映された。この作品は2009年11月21日より新宿ピカデリーを中心に全国38スクリーンで公開されたが、興行成果は今ひとつで新宿ピカデリーでは27日間で上映を終了している。つまり「マイマイ新子」にとって新宿ピカデリーは故郷とも言うべき場所で、そのスクリーンに1回だけとはいえ凱旋を果たしたこの上映会。チケットを売りだした所1時間半で売り切れとなり、場内は満席。舞台挨拶に立った片渕須直監督は、公開時に宣伝プロデューサーを務めた山和宏と共に、公開当時のことや「この世界の片隅に」との関連などを大いに語った。 「監督の仕事は、映画を作って終わりじゃないんです」 「マイマイ新子と千年の魔法」が公開されてから、もう7年とちょっと経ちます。2009年11

    「マイマイ新子と千年の魔法」が新ピカに帰ってきた!! | CINEMAS+
    sirop
    sirop 2017/01/09
    『この世界の片隅に』の素敵な演出の元はこの『マイマイ新子と千年の魔法』なんだと観てすぐに分かった。よく「うちの地元はなんにもない」というけどこれ観ると「なんにもないが一番楽しい」と分かる
  • 1