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2006年3月17日のブックマーク (6件)

  • H-yamaguchi.net:これはやっぱりスジちがいだと思う

    ライブドアに投資した株主たちが損害をこうむったという話が多く報じられてる。「被害」金額からいえば、フジテレビがその筆頭なんだろうか。まあ大きな会社はともかくとして、個人株主で悲惨な例が新聞なんかで報じられてたりするのをみると、なんともお気の毒だと思う。 思うんだけどさ。 気になったのは、2006年3月14日付朝日新聞に出ていた記事。タイトルは「ライブドア上場廃止 老後資金も投資、株主の悲痛な声」とある。気になる部分を引用しておく。 東京都内の無職女性(79)は昨年暮れ、証券会社の勧めでLD株を買い、1週間で100万円の利益が出た。さらなる値上がりを期待し、7000株を買い増した。 東京地検の家宅捜索後、眠れない日が続いた。2月に売って500万円の差損が出ると、蓄えがほとんどなくなった。同居している息子家族のために自宅をリフォームするつもりだったが、できなくなった。 パソコンは持たない。情報

    H-yamaguchi.net:これはやっぱりスジちがいだと思う
  • mixiで新たなスパム勧誘手法「検索ワードスパム」、進行中 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年03月16日 23:59 以前【SNSの仕組みを悪用した勧誘手法、進行中】で紹介した、足跡(簡易アクセスログ)と初心者を騙(かた)っての「マイミクシィ」を利用した勧誘手法の実情を報告したが、最近になって新たな勧誘の「魔の手」が【mixi】を侵中であることが明らかになった。その名も「検索ワードスパム」と呼ばれるもの。 mixiではユーザーが色々な趣味趣向を持つ他のユーザーや、複数の人から成る掲示板の集合体であるコミュニティを気軽に探せるようにと、検索サービスを用意している。探したい内容のキーワードを入力して検索を実行すると、捜索エリア(個人やコミュニティ)で記述されているプロフィール・コミュニティ紹介の文章をチェックし、該当するものの一覧を表示する。 例えば「株主優待」でコミュニティ検索をすると、コミュニティの紹介文章中に「株主優待」という語句が含まれているものの一覧が表示され、

    sirouto2
    sirouto2 2006/03/17
  • 『をかし』の語源…『萌え=をかし論』の本質に迫る! - 不二草紙 本日のおススメ

    今日は国立の2次試験の日です。教え子たちは我が校の伝統「勉強は楽しく、受験はもっと楽しく」を貫き、ホントにノリノリで試験に臨んでいるようです。すごいやつらだ。あの乗りで結果出すからなあ。 で、担任は何をやっているかというと、いちおう古文のお勉強です(笑)。 昨日予告しました「萌え=をかし」論です。今日は質的なことを書いちゃいましょう。 「萌え=をかし」は、私のオリジナル説ではありません(たぶん)。私のほかにも、そして、私より先に同様の実感を持たれていた方もいらっしゃるでしょう。しかし、気度で言いますと、私はかなり高い方だと思います。自分の実感というか予感をなんとなく学問のステージまで持っていきたいのです(気持ちはね)。もちろん「物語論」の一部として、また日文化史、日精神史の一部として。 さてさて、「萌え」と等号で結ばれている「をかし」ですけれど、「をかし」の語源にはいくつかの説があ

    『をかし』の語源…『萌え=をかし論』の本質に迫る! - 不二草紙 本日のおススメ
  • TINAMIX Vol. 1.31 ギャルゲー小特集 「永遠の少女システム解剖序論」/相沢恵(=佐藤心)

    0.はじめに――主に非ギャルゲーユーザーへ向けて ギャルゲー、とりわけWindows機をプラットフォームにしたアダルトゲーム系のギャルゲーにはある一定の価値がある。しかしその価値は以下の理由により、パソコンを愛用しつつ、秋葉原などで日常的にゲームソフトを購買する層以外には全く届いていなかった。 ハードの問題:非パソコンユーザー、Macユーザーを拒絶している。 ポルノ性の問題:女性、18歳以下の青少年ユーザー層を拒絶している。 情報伝達の問題:専門誌、口コミ、一部ウェブサイトでしか情報を得られない。 流通の問題:取り扱い店舗が極端に限定され、マニア的な購買対象にしかならない。 とはいえ単純に考えれば、ハードの問題は急速に進むパソコンの普及によって解消可能であり、一方性描写が厳しく制限されているコンシューマ機への移植は、ポルノ性の問題をほとんどクリアするだろう。またインターネットの一般化は、情

  • 統合失調症FAQ

    Q:この病気の患者さんに会ったことはありますか? A:あなたは実際にこの病気の患者さんに会ったことがありますか? この病気の有病率*は,国を問わず大体0.5~2%であり,決して珍しい病気ではありません。と言うか,ありふれた病気です。最近多い多いと大騒ぎされる「結核」や,だれでも耳にしたことのある「メニエル氏病」の有病率は0.02~0.05%とこの病気の10分の1以下ですし,胃潰瘍・十二指腸潰瘍を併せた「消化性潰瘍」の有病率は1~2%,「喘息」が3%ですから,大体これらの病気と同じくらい「よくある病気」ということになります。ですから,確かにあなたは患者さんと毎日どこかで出会っているはずです。そうと気づいていないだけで。 「有病率」:ある時点での総人口に対する患者さんの人数の比。有病率1%というのは,「人口100人のうちその病気の患者さんが1人いる」ということ。 以前よく医学生や看護学生さんの

  • 境界例と自己愛の障害からの回復

    ■境界例が書いた境界例のためのページ■ 境界例というのは、神経症と精神病(うつ病、統合失調症)の境界領域にある症状を指しています。私は専門家ではありませんが、自分の体験などをもとにして自己分析による境界例からの回復を目指したホームページを作りました。 ■ホームページの主旨■ このホームページは、分析的な方法によって回復を目指している境界例の人たちのために、自己分析のための参考となる情報を提供するものです。そのため、少なくとも自分を見つめて分析できる読者を想定しています。重症の人は、自己分析をするよりも治療を受けた方がいいでしょう。(医療とサポートを参照) ■境界例の重症のケース■ 両親の目の前で死ぬんだと言い、窓から飛び降りようとした。母は頭をたたいて「いいかげんにしなさい」とB子を抱きしめた。しかし、引っかく、噛む、蹴るなどの暴力行為は両親から治療者にまでおよび、「なんで生きなきゃ