※画像はatmc.jpより引用 ※追記:4月9日6時の発表で、1号機格納容器の放射線量は「計器不良」となり、数値の発表が中止された。現在、1号機格納容器内の放射線量は不明。 ●1号機格納容器内計測値「100シーベルト/時」に急上昇も「機器の故障ではないか(東電)」 4月8日。原子力安全保安院発表のプラント関連パラメータに関する資料で、1号機格納容器内の放射線量が急上昇したことを示す計測値が発表された。1号機の放射線量を計測する機器は不安定だといわれており、この急上昇を示すとされる計測値が果たして正しいものかどうか、ネットでは議論がおこなわれていた。18時30分、東京電力は会見をおこない、記者の質問にこたえる形で「この計測値は、機器の故障ではないか」と述べた。会見の相当部分は以下のようなものだった。 東京電力記者会見(4月8日18時30分) ※時刻は、会見中継のニコニコ生放送の録画版上の経過
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