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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/YOW (2)

  • 小室直樹の『刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない』の部分

    この記事はid:genesis:20060708:p2さんにトラックバックしております。 政治学でも、まして法学部出身でもないわたしから僭越ながら、興味深く拝見しましたので、関連すると考える事を提示します。 あと、こちらを読まれた形跡があまりに無さそうなので(当初遠慮の気持ちを前面に出したことで、ただ回りくどいだけで読まれにくくなったのが要因)、ブックマークの方を今日再エントリーすることに。:http://b.hatena.ne.jp/YOW/20060719#bookmark-2296044 また、裁判員制度もあってどうしても気になるので、id:hakuriku:20060716:korosunakareさんにもトラックバックしました。 7月21日のダイアリーにて、刑法総論の著書と法社会学の著書から調べたことを、今回の小室直樹の引用の解説として書きました。 小室直樹「刑法違反ができるのは

  • 『刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていない』というトリビアはむしろ一般に広まれば良いと思う。

    id:genesisさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていないの記事から端を発し、id:hakurikuさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれているという異見もありました。わたしからは、『やはり刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない』とし、そして、id:genesisさんの「トリビア*1」を、むしろこの時期歓迎する気持ちで書いていきます。 刑事裁判の裁判員制度が、公布の2004年5月28日から5年以内に実施されますね。*2 今わたしが書いてる記事は、その裁判員制度実施を意識して、法学の著作から調べた事を述べるものです。 今後裁判員に選ばれた人の中で、「自分では善かれと思っていた」だけでそれがとんでもないDQNを犯すことを懸念して書いてます。それはもちろん、自分も含めて。わたしも今回を機会にしてきちんと法学の著書を読むまでは、刑法バージンでしたというか刑法DQ

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