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ブックマーク / www.jftc.go.jp (2)

  • アニメーション産業に関する実態調査報告書(概要) - 公正取引委員会

    アニメーション産業に関する実態調査報告書(概要) 平成21年1月23日 公正取引委員会 第1 ・ 調査目的・調査方法(1ページ) アニメ作品の企画,制作は,転々と再委託が行われる多層構造にあり, 小規模な事業者が多く,仮に取引上の問題があっても顕在化しにくいと考 えられることから,独占禁止法(優越的地位の濫用等)及び下請法の観点 から取引実態,取引慣行等について実態調査を実施。 ・ 制作会社533社に対しアンケート調査票を発送(有効回答114通) 。 ・ 制作会社,テレビ局,広告代理店,DVD販売会社,関連団体等の,44 社4団体に対するヒアリングを実施。 調査報告書のポイント アニメ産業の概要 ・ アンケート回答制作会社の6割超が資金1000万円以下の小規模事業 者(10ページ) 。 ・ 元請制作会社は,作品の制作を下請制作会社に再委託しており,アン ケート回答制作会社の3分の2が,

  • 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 - 公正取引委員会(PDF)

    資料1 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 平成20年6月19日 公正取引委員会 1 1 書籍・雑誌の市場動向 ○ 書籍・雑誌(取次経由)の販売金額,書籍の出回り部数及び雑誌の発行部数は 減少傾向にある。 ○ 書籍の新刊点数及び雑誌の発行銘柄数は増加傾向にある。 ○ 書籍の返品率は 40%前後で推移している。雑誌の返品率は上昇傾向にある。 ○ 出版社数及び書店数は減少傾向にある。書店の売場面積は増加傾向にある。 (1)書籍・雑誌の市場(取次経由)の推移 ※ 書籍・雑誌の流通にはいくつかの経路があるが,取次経由が書籍の約 7 割,雑誌の約 8 割を 占めていると言われている。 【書籍・雑誌の販売金額の推移】【図表 1】 ○ 書籍・雑誌の販売金額(小売価格ベース)は 2 兆 853 億円である。このうち, 書籍の販売金額は 9026 億円,雑誌の販売金額は 1 兆 1827 億円である(200

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