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ブックマーク / garbagenews.net (2)

  • 今世紀の書籍販売動向(「出版月報」編)(2014年)(最新) : ガベージニュース

    総務省統計局では独自調査の結果だけでなく、国内外の各種統計データを集積した上でそのまま、あるいは精製した上で収録し、事象分析のために各種データの門戸を広く開放している。今回はその中の【総合統計データ月報】を用い、出版関連のうち書籍と雑誌の動向を示す値を抽出した上でグラフを生成、状況を確認していくことにする。まず今回は書籍にスポットライトを当てることにしよう。 具体的にデータが用意されている場所は「総合統計データ月報」の「S文化等」にある「1.書籍・雑誌の販売及び発行状況」。収録されているデータは社団法人全国出版協会出版科学研究所「出版月報」を元にしたもの。現時点で収録されているのは年次が2011年分まで、月次が2012年1月分まで。月次データも色々と面白い動きをしているが、季節・月特有の変動が激しく、中長期的な視点で見るのには向いていない。そこで年次のデータで各種確認をしていく。 まずは書

    今世紀の書籍販売動向(「出版月報」編)(2014年)(最新) : ガベージニュース
  • 戦車発祥地のイギリスで戦車の生産終了

    【MailOnline】が伝えるところによれば、現代各国で使用されている戦車の原型モデル(マークI戦車)を最初に実践投入したことで知られるイギリスが、戦車の国内生産を終了したことが報じられた。イギリスの主力戦車チャレンジャー2を生産していた総合兵器製造メーカーのBAe Systemsが関連部署を閉鎖したことで明らかになった([BAeSystemsのリリース])。BAe側では部署の閉鎖について「今後イギリス政府から新しい注文を受ける見通しが立たないためであり、固定費削減のためには部署の整理統合をしなければならないから」と説明。今後イギリス陸軍ではドイツ製の主砲(ドイツのラインメタル社製55口径120mm滑腔砲)とスウェーデン製の車体が用いられることになるとしている※。 イギリス国防大臣のJohn Hutton氏はイギリス軍を技術齊装備・人員の面で(国対国の全面戦争ではなく)不正規戦向けに変え

    戦車発祥地のイギリスで戦車の生産終了
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