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ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (4)

  • 声優批評入門 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    主宰のthen-dさんより転載の許可が出ましたので、then-dさん編集の同人誌Tactics/Keyゲーム評論集『永遠の現在』に寄稿しました文章をここに公開します。 then-dさんのウエブサイトはこちら↓ http://members.jcom.home.ne.jp/then-d/ なお、『永遠の現在』は残部僅少の由。慌てて通販に走るよろし。 (ついき) 当時から残ってた誤謬を潰したお。 (ついき) 通販はもうないそうです。次のイベントでお買い求めください。*1 参加イベントは 評論系オンリー同人誌即売会「TokyoBookManiax」(10月12日(日))「GameDeep」に委託 コミックマーケット75(12月30日(火))「theoria」 とのこと。 「声優批評入門」 夏葉薫 序 稿の目的は、ギャルゲーとは質的な隣接関係にありながら、その存在を活字メディアからもブロゴスフ

    声優批評入門 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • エロゲ原画家をいかに評価するかについて。(仮題 by id:y_arim) 2008-03-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    エロゲ原画家をいかに評価するかについて。 まず抑えておかなければならないのは、エロゲンガーは、集団制作における、中流、少なくとも最上流ではない作業の担当者である、ということ。 立ち絵なら、上流に企画・キャラクターデザイン、イベント絵ならそれに加えて字コンテかシナリオ、ひょっとしたら絵コンテ、下流には、イベント絵ならイベント背景、それから塗り、立ち絵なら塗りが控えている。 ゲーム制作の中で、人物の線画を作成する係をエロゲンガーと呼ぶのだ。その線画の担当者がどの程度どのように制作に関わるかは現場により人により色々だが、根的な業務は人物の線画を描くことに他ならない。 したがって、エロゲンガーの上手い下手は、人物の線画のありように即してのみ、まずは語られるべきだ。 背景を描いていないから、自分で塗ってないから下手、などというのは暴論もいいところだ。実際描けるか描けないかはさておいてね。そもそも立

    エロゲ原画家をいかに評価するかについて。(仮題 by id:y_arim) 2008-03-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 帰ってきたへんじゃぱSS - 作画崩壊かな? と思ったら。

    で。 いや、なんだろう、むしろこれぞ今石洋之の撮りそうなロボットアニメ、という感じ。敢えて盛り上げず、かみ合わない脚、唐突なすごい作画。今石監督って音では各話どころかカットごとに顔違ったって無問題、てタイプだと思うし、ここまでお行儀よくやってきた憤を存分に晴らしているようにしか。 そのお行儀のよさにファンがついてしまったのが計算違いだったんだろうなあ。 これもキャラの顔変わるアニメやね。 作画崩壊かな? と思ったら。 その話数の中で絵柄が統一されている→作画崩壊ではありません。作画監督の個性です。 いきなり絵が変わった→作画崩壊ではありません。作画が苦しくなる時は、シリーズが進むにつれ、まずロングや人物が多いカットがいい加減になり、やがてピンの絵もわあ、となるもの。いきなり変わるのは作り手の意図するところと思っていいでしょう。 絵コンテ・演出・作画監督が同一人物→作画崩壊ではありませ

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  • 帰ってきたへんじゃぱSS - つよきす(2006-07-24)

    そんな俺らの時代は終わっちまったんですか、お兄ちゃん! お兄ちゃん! この日記は『ああっ、おにいちゃん!』というような人に最適です。 ここまでは、原作がよほどの大傑作でない限り、間違いなく秀作と言ってよい水準の作品。ギャルゲ/エロゲアニメ化にまつわるアポリアに美事な回答を提出した、という意味で。 http://astazapote.com/archives/200002.html 攻略対象となる女の子の数と同じ数だけのシナリオが同時に並行的に展開するというシステム というアシュタサポテの定義した「ギャルゲー」のありようを巡って、ギャルゲ/エロゲのアニメ化スタッフは煩悶し続けている。同時に並行的に進行するシナリオを持つギャルゲ/エロゲを、時系列に沿って直線的に進行するシナリオを持つアニメにどう翻案するかについて。 解決策はいくつか知られているが、いずれも 1、1ルートに絞ってアニメ化する 「

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