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ブックマーク / withnews.jp (1)

  • 英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に

    の伝統衣装「着物」。専門店で買うと、数十万円する場合も多く、その値付けをめぐって議論があります。日文化に詳しい英国人で、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長に聞きました。 ◆ ◆ ◆ お茶をやっているので、着物は何着か持っていて、度々着ます。着方は、を見ながら自分で覚えました。決して嫌いではありません。着物を日人があまり着ないのは損しているなとも思います。 でもね、この前も新しく一式そろえたら、50万円。高すぎますよ。全然納得できません。反物の原価が数万円の一般的な着物で、この値段はありえない。 この非合理性は伝統産業一般に見られます。例えば漆器の「おなつめ」でも、原価10万円のものを平気で130万円で売っている。他にいくらでも代用品がある時代に、これで売れるはずがありません。供給者の理屈ばかりが先行して、消費者の視点がない。 私が文化財の建築修繕を行う今の会社に来たとき

    英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に
    sirouto2
    sirouto2 2015/05/07
    (記事の論旨には)大筋で同意。日本は競争社会というより利権社会。補助金や規制などの既得権益で各業界が成立しており、そのツケは国民が重税で払う。多くの場合、お上から与えられた伝統になっている。
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