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ブックマーク / yro.srad.jp (7)

  • 韓国内では北朝鮮の公式Twitterアカウントを閲覧できない | スラド YRO

    ComputerWorld.jpによると、韓国政府が北朝鮮Twitterアカウントをブロック、韓国内からはアクセスできないようになったそうだ。 北朝鮮の公式Twitterアカウント「uriminzokは、北朝鮮の公式Webサイトであるwww.uriminzokkiri.comが運営しているそうで、投稿にはFacebookの「uliminjogkkili」というアカウントのコンテンツへのリンクが付加されている。 ComputerWorld.jpの記事によると、韓国では政府検閲の一環として北朝鮮関連サイトへのアクセスはブロックされているそうで、これもその一環だそうだ。

  • 犯罪対策閣僚会議で児童ポルノのブロッキングが決定される | スラド YRO

    「児童ポルノ」をインターネット上で閲覧できないようにプロバイダーが遮断する「ブロッキング」を盛り込んだ「児童ポルノ排除総合対策案」が、27日に開かれた政府の犯罪対策閣僚会議で正式に決まった。今後、関係省庁がこの案に基づきブロッキング実施に向けた対策を進めるとのこと(47News)。 タレコミ人としては倫理的側面からブロッキング自体は賛成だが、技術的側面からIPアドレスやポートのリーチャビリティが確保されるのか、世界一速い家庭用インターネット環境の速度を低下させずブロッキングを行うことが技術的に可能であるのか疑問であり、政治主導で日のインターネットの良さが失われてしまわないか、接続料金が大幅に上がってしまわないか心底心配しているところである。 新設されるという「アドレスリスト作成管理団体」がどのような団体になるのか、またどのようにブロックを行うのか、果たして有効性はあるのか、児童ポルノかど

  • オーストラリア、貧乳の女性が出演する成人向け映画を禁止に | スラド YRO

    Sydney Morning Herald紙によると、オーストラリアで成人向け映画や出版物で貧乳女性の出演や「潮吹き」を禁止するという話が挙がっているそうだ。 「潮吹き」を禁止するのは、「絶頂により潮吹きをする、というのは科学的には疑わしいから」だそうで、また貧乳を禁止するのは「18歳未満(=児童ポルノ)に見えるから」だそうだ。ちなみに、この決定を伝えたオーストラリアセックス党のWebサイトは一時繋がりにくくなるほどの反響があったそうだ。

  • 英 Times 紙が 200 年分の誌面をデジタルアーカイブし公開 | スラド YRO

    いささか旧聞となってしまったが、Impress の記事によると、イギリスの Times 紙は 1785 年から 1985 年までの Times 誌の全文を OCR でデジタル化し、日付やキーワードで検索出来る Times Archive を公開した。 1785 年からの紙面ということで、フランス革命やアメリカ南北戦争、二度の世界大戦の記事もアーカイブされている。検索結果を閲覧するためには Times Online への登録 (無料) が必要。検索結果はテキストデータとして得られるほか、記事のスキャン画像としてもダウンロードする事が可能 (Full Page で縦横 2000 pixel 程度の解像度、ファイルサイズは 2MB ほど) 。広告や求人情報、お悔やみ、誕生、結婚の欄まで閲覧できる。ただし、労働争議のために新聞の発行が行われなかった 1978/12/1 と 1979/11/12 の

  • 硫化水素の発生方法が、傷害行為につながる有害情報に指定 | スラド YRO

    硫化水素による自殺が社会問題になっているが、 朝日新聞の記事によれば、硫化水素の発生方法を書き込んだネット上の情報について、 警察庁が「有害情報」に指定する方針を固めたとのことだ。 理屈としては、周囲を巻き添えにする傷害事件を誘発する危険な情報ということで、 有害情報に指定されるとプロバイダーに情報の削除が要請することができるようになる。 削除は一応、自主判断ということだ。自殺を促す情報というのは、タレコミ者の感覚では 好ましいとは思わないが、H2Sという硫化鉄に塩酸を入れれば終了となる極めて単純な化合物の発生方法 にまで検閲を加えられるのはどうなんだろう。

  • 国会図書館の蔵書をデジタル化、どこでも閲覧可能に | スラド YRO

    ストーリー by nabeshin 2008年01月08日 18時39分 図書館法、図書館自体もそろそろ見直しを 部門より NIKKEI NET の記事によると、国会図書館の蔵書をデジタル化し全国で閲覧可能とするための法改正に政府が着手するそうです。発行部数が稀少な資料、古い資料など、そこらの図書館に問い合わせても「未所蔵」「閲覧不可」と回答が返ってくるような資料は国会図書館でしか所蔵されていない事が多々です。このような貴重な図書や雑誌の閲覧には大変便利なこととなります。これが普及すると多くの図書館員は図書館間相互貸借(ILL)の面倒な業務からかなり解放されるでしょう。ただし、 著作権が生きているものはどうなのか? (著作者の保護) 現在流通しているものについてはどうなのか? (出版界の利益の保護) などなど部外者ながら心配な事もあります。

  • スラッシュドット ジャパン | 「工作員」は実在する?

    maia曰く、"J-CASTニュースの記事によれば、掲示板等を監視するだけでなく、場合によっては「工作員」が匿名でカキコミを行い、ネット上の世論を操作誘導する仕事を請け負う会社の実在が確認されたようだ。「ネット風評監視サービス」というらしいが、これまで噂やネタで語られていた「工作員」(この場合、社員がボランティアで勝手にやっているのではなく、依頼された業務として)が実在するとしたら、法律的にはともかく、社会的には大きな問題ではないだろうか。もっとも、(洗練された)「工作員」への対策は理論的には無さそうだ。これもまた、ネットの風景か…。"

    sirouto2
    sirouto2 2006/08/13
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