Linux OSやLinux上のオープンソースソフト(OSS)の情報を毎日ウォッチ。クラウドコンピューティング、サーバ仮想化、各社のシェアなどトレンドの情報も。 [2012年12月28日更新] 国内第3のプラットフォーム市場予測 国内・世界のサーバ(特にIAサーバ(PCサーバ))の市場調査・市場規模予測、富士通、NEC、IBM、HPなど各社のシェア、Linuxサーバ/WindowsサーバなどサーバOSのシェア、市場動向など、サーバ関連調査レポートをまとめる。 関連情報: 市場動向連載記事 2013年の動向 ===> サーバシェア、OSシェア(2013年市場動向調査レポート) 2011年までの動向 ===> 2011年の市場動向 2010年 2009年 今日の更新情報: Linuxメモトップ (Linux/OSS サーバ技術 仮想化 クラウド ビッグデータ ソーシャル) 最新各種調査レポート
寂しい、けれど...。 Mac OS Xは、先週発表されたMountain Lionで「OS X」になりました。そう、「Mac」がなくなったんです。これは明確な意図があってのネーミングだと思われます。つまり、20年以上も続いてきたMacintoshというデスクトップメタファーの終わりが近いことが示されているのではないでしょうか。 これは、MacBookやiMacがなくなる、ということではありません。でもそうしたコンピューターを定義してきた、ソフトウェアの魂の部分が入れ替わっていくということです。おそらくあと2年もすれば、MacintoshはiOSという新しい花に命を譲った老木のような存在になっていることでしょう。 そんな見方を否定したい人もいるかもしれませんが、これが今実際に起こっている現実です。アップルがアプリ中心のユーザー体験モデルを構築しつつある一方では、マイクロソフトも情報中心のM
概要 公式サイト NEC ホームサーバ・クライアントソリューション Lui NECのWEB直販の価格はここで確認できます。 2009年8月29日(土)、都内の「ホテルフロラシオン青山」で、「NEC Lui ブロガーミーティング」を、NECが開催した。同イベントは、同社が提供する「PCオンデマンド」というコンセプトと、それを実現した「Lui シリーズ」のPCについて、理解を深めるため、ブロガーを招待して行なわれたもの。 PCオンデマンドとは、デスクトップPCを自宅に置いたまま、軽量なPCリモータで外から遠隔操作すること。これにより、ネットブックの弱点であるスペック不足の問題を解消できる。さらに、ノートPCとデスクトップPCの間でデータをやり取りする手間や、情報が紛失するリスクもない。 そのPCオンデマンドに対応しているリモータ・サーバの両PCがLui シリーズだ。7月に発売されて注目を集める
11月6日 開催 株式会社BCNは、POSデータを集計した「BCNランキング」に基づいた2008年8~10月の市場分析をまとめた。これによると、ネットブックの出荷増によりノートPCの出荷台数が40%近くの伸びとなり、PC全体の出荷台数が2桁成長となった。安価なネットブックの販売増もあり、平均単価は若干ながら下落しデフレ傾向を示した。 同社は6日、都内で「薄型テレビ、レコーダー、パソコン、デジカメの直近販売動向」と出した記者発表会を開催。同社アナリストの田中繁廣氏が説明した。 同氏は今回のポイントとして、ネットブックが需要を牽引し、3カ月連続で台数ベースで20%増を達成したこと。一方PC全体の単価が1年で23%下落し、総売上高が前年を割るデフレ傾向にあること。既存の市場で中心だった比較的安価なA4ノートのシェアをネットブックが切り崩す展開が現実的になってきたこと、の3点をあげ、「非常に賑やか
ソースネクストは8月27日、主力PC用ソフトをUSBメモリに収録して発売すると発表した。従来のCD-ROM/DVD-ROMも併売するが、将来は廃止する考え。光ディスクドライブのないミニノートPCユーザーが拡大しており、インストールの手軽さと、汎用的に使えるUSBメモリの付加価値を売りに、販売拡大を図っていく狙いだ。 「Uメモ」シリーズとして販売する。ソフトを収録するのは1GバイトのUSBメモリ。価格はCD-ROM/DVD-ROM版と同じに設定する。まず9月5日、「ウイルスセキュリティZERO」(4980円)、「ホームページ ZERO」(4980円)「携快電話 ZERO」(4980円)など主力7タイトルを皮切りにスタート。10月3日に13タイトルを追加し、年内に30タイトルに拡大する計画だ。 「EeePC」など光ディスクドライブを搭載しない小型ノートPCの需要が今後も高まっていくと判断した。
発表会では、日本HP パーソナルシステムズ事業統括 取締役 副社長執行役員 岡隆史氏が、HPのワールドワイドでのビジネスの概況と日本での展開を語った。 冒頭、「米国で発表されたワールドワイドにおける第2四半期(2008年2~4月)の決算発表があり、売り上げは約3兆円、PC部門は約1兆円となり、2007年に比べて16%伸びた。全社の売り上げは11%成長と、年間10兆円の売り上げ規模がある会社で2けたの成長を続けるのは、自分が所属する会社ながらすごいこと。PCの出荷台数は世界で21%、そのうちノートPCが31%成長とノートPCのビジネスがワールドワイドでHPをリードしている。2007年は約5000万台のPCを出荷しているが、日本全体の年間約1400万台と比較して約3.5倍ものPCをHP1社で世界に提供している計算になる」と実績を報告した。 「HPのPC世界シェアは6期連続No.1を記録し、成長
Windows 95発売前後から現在まで、PCパーツショップは10年以上もアキバの看板を背負い続けている。最近はアニメやフィギュア、メイド喫茶などのサブカルチャーショップが台頭しているが、第2回のインタビュー(「“メイドさん”の現在と未来」)を踏まえると、次代を担う産業と断定するのはまだ早いと思われる。ならば、PCパーツショップは今後も“アキバの顔”であり続けるのか。第3回は、PCパーツショップにアキバの未来を語ってもらった。 協力していただいたのは、1993年に設立したアキバの老舗ショップ・USER'S SIDE。創業時からのスタッフである小林氏に、アキバの現状から日本の自作PC市場の問題点に至るまで、歯に衣着せぬ率直な意見を伺った。 日本の自作PC市場に未来はない 「数万円のCPUを販売しても1000円以下の利益にしかならない」とは、昔からPCパーツショップの店員さんが口にする恒例の台
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