Gluster Community Day 2014 で発表した Ceph の解説スライドを、日本語に翻訳したものです。Read less
前回 RAID に関するちょっとした話を書きましたが個人が巨大なストレージを運用するにあたって得られたノウハウをだいたい全部書いておきます。 そもそもメリットあるのか? メリットはあります。金です。 Google Drive は安いですが、それでも 1TB 月 1000 円です。しかし運用にかなり制限がでます。柔軟に使える Amazon Web Service ならその 3 倍+転送量課金です。 16TB だと月 5 万円もかかってしまいます。ちなみにもっとも柔軟に使える EBS だと 16TB で 83000 円ぐらいです。 Google Compute Engine の低冗長性ストレージは S3 より少し安かった気はするけど別にとても安いわけではなかったと思う(よく覚えていないし調べるのがめんどくさい)。 50TB のストレージを Google Drive でごまかしごまかし運用したと
「Pogoplug cloud」vs.「Bitcasa」――容量無制限オンラインストレージ対決:どっちが使える?(1/4 ページ) 容量無制限のオンラインストレージといえば、“開始直後にサービス終了”という、5年前のほろ苦い記憶を思い出さずにはいられない。だが、ここにきて2社から同様のサービスがスタートした。これは気になる! きたか(ガタッ)――容量無制限、用途自由な定額オンラインストレージの再登場 月額10ドル(約930円)で容量無制限のオンラインストレージサービス「Bitcasa」が正式にリリースされた。 容量無制限のオンラインサービスは今までにもあったが、そのほとんどは「バックアップ」としての用途が主で、「手元に置いてあるデータを無制限にバックアップできる」というものだった。そのため実際の利用量上限はローカルのHDD容量となり、純粋な意味での「無制限」ではなかった。 2008年4月に
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