遅ればせながら映画「シン・ゴジラ」を観てきました。面白いという評価を目にするし、2度も3度も映画館に足を運んでいる人がいるし、これは観ないとならないと思いつつ、ようやく、です。ネタバレを嫌い読んでいなかった記事を、ようやく読んでいますが、その中に「どうしてシン・ゴジラがこんなに大ヒットしたのか?」が分かるような記事があったので、ピックアップしておきたいと思います。 非常にリアリティがあり、さらにテンポの良い映画だと思ってはいたのですが、それにはこんな理由があったとは‥‥という記事です。ネタバレはそれほどしないと思いますが、まだ観ていない方はご注意ください。 まずは『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野です。 事前の作品情報がほとんどなく、『エヴァ』ほど積極的に情報を求めるファンも多くはないなか、それほど話題が盛り上がっている感もなく、初日が近づくに
―関連記事― ・枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」 「セカイ系ゴジラ」に期待していた津田: 今日は複数のテーマがあるんですけども、気にされてる方も多いと思うのでまず、『シン・ゴジラ』の感想から猪瀬さん、お聞かせいただけますか? 猪瀬: 感想っていうかね、よくできてる映画だと思うよ。テンポが良いよ。もう、だいたい僕ね、日本の映画見てると、会話がタラーっとしてて緊張感がなくて、「ただお友達が喋ってる」みたいな映画が多いからさあ。最近、見なかったんだよ、日本の映画って。そういう意味じゃテンポが非常に良かったでしょ?まあ、あれぐらいハリウッドでは当たり前だけどな。あのテンポはな。 津田: 『ソーシャル・ネットワーク』っていう、すごく会話劇のテンポが良い映画があって。あれなんかを参考に石原さとみさんも演技指導をされた、なんて話でしたけどね。 猪瀬: あと、官僚機構
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