2006年10月8日のブックマーク (2件)

  • ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法

    送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要

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  • bookreview_past

    過去の On-Line Reviews A.ギデンズ『暴走する世界』ダイヤモンド社* *原題:Runaway World: How Globalization is Reshaping Our Lives, Routledge. このの元になっている一連の講義のスクリプトもあります。 修士論文でギデンズに頼らせもらった私が、それ以降はギデンズのほぼ毎年出版される著書群を読まなくなってしまった。それらには「切れ味」がなかったように思われたからである。しかしこのは、簡潔に書かれているだけあって、読む者の認知枠組みに直に訴えてくる文章にあふれている。 このの中で、いろんな意味で議論を呼び起こすであろうポイントは、「伝統」を巡る著者の見解であろう。 「伝統の存在は社会を存立させるための必要条件である」との命題は掛け値なしに真である。世界はこぞって伝統からの脱却をはかるべきだとする啓蒙主義者の