2023年3月9日のブックマーク (1件)

  • 「BLUE GIANT」の高揚感は生演奏を見るよう 本格的な音楽を体感するライブアニメ映画の魅力|日刊ゲンダイDIGITAL

    公開中のアニメーション映画BLUE GIANT」。これは石塚真一の同名コミックを原作に、世界一のジャズプレーヤーを目指すテナーサックス奏者の青年・宮大を中心にした、仲間たちの青春を描いた作品である。大をはじめとするバンド仲間の演奏シーンが映画の大きな見どころになるが、その絵と音がシンクロしたライブシーンの完成度が半端ではない。バンドは大のテナーサックス、沢辺雪祈のピアノ、玉田俊二のドラムの3人編成だが、その指使いや呼吸の仕方、曲の強弱に至るまで、まるでジャズのライブを見ているような高揚感がある。原作自体、コミックでジャズ演奏の魅力を描き出したことで話題を集めたが、アニメーションにもファンの期待を裏切らない、こだわりのライブ演奏シーンが登場する。 昨年から、完成度の高い音楽のライブシーンが作品のポイントとなるアニメーションが注目を集めてきた。ファーストランの興行収入が197億円を記録した

    「BLUE GIANT」の高揚感は生演奏を見るよう 本格的な音楽を体感するライブアニメ映画の魅力|日刊ゲンダイDIGITAL
    sisui_ro
    sisui_ro 2023/03/09
    いつ見てもテナーサックスの構え方に違和感を覚えるマンガで、読もうかと思ったり思わなかったりするマンガなんだよなぁ。アルトならあの構えでいいけど。