「ID貸して」なんでダメ? ゲームもダウンロード販売になった現代の「貸し借り」問題(1/2 ページ) さまざまなサービスが買い切りからサブスクリプションに移行し、「CDを貸し借りする」というような体験がなくなりつつあります。そんな現代の子どもたちの間では「IDを貸して」とねだられる事例も。問題点を解説します。 わが家では「Nintendo Switch」が活躍しており、一時期はアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン2」を夢中でプレイしていました。今ではゲームもダウンロード販売かつオンライン環境が前提となっていて、その昔カセットを貸し借りしていた時代とは大きく変わってしまいました。 今ではゲームソフトの実態すらなくなってしまい、ゲームも貸し借りができないとなると、子どもたちの遊びのスタイルも大きく変わっているのだろうなあと思います。私自身は体験してはいないものの、どうやら世の中には「
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