「性加害、性搾取、あらゆる人権侵害を決して許しません。」 これは小学館が自社の声明文に記した言葉です。 ところが同じ声明の中に、こんな事実が淡々と書かれていました。 「2024年8月29日、マンガワン編集者がマツキタツヤ氏のSNSアカウントに面会を打診しました」——つまり、編集部が自ら性犯罪歴のある人物に声をかけて起用したということです。 「許さない」と言いながら、手は加害者を呼び戻していた。 この矛盾を目にした瞬間、多くの読者が言葉を失ったのではないでしょうか。 しかもこれは、山本章一(別名義・一路一)の隠蔽起用問題が発覚してからわずか数日後のことでした。 「また同じことを」 「懲りていない」 「体質が染みついている」 SNSに広がった怒りは、単なる感情的な反応ではありませんでした。 今回の記事では、マツキタツヤという人物をめぐる事件の全容から、小学館への批判が収まらない理由まで、できる

