先日リリースされた「HTML5杯」は、なんとも不思議なウェブコンテンツです。「100m連打」と銘打たれたゲームをはじめ9つのミニゲームを楽しめます。 タイトルを見ればHTML5を活用していることが分かります。ドット絵が動き回るのも、見ていて郷愁を誘います。ただ、ひとつの想いがふつふつと胸に湧き上がります。 なんなんだ、これは。 分からないことは抱え込まずに人に聞きなさいという言葉もあります。そこで、先人の教えを守り、直接聞いてみることにしました。問い合わせたのは、開発を手掛けたカヤック。質問に対しすぐさま返ってきた答えは熱く、熱く、熱い開発者の想いでした。 以下、それぞれのゲームに対するコメントです。 ■キーボードを連打してライバルと競う「100m連打」には、漢(おとこ)のロマンがあるらしい 終わった後に息切れしてしまう。そんな競技となることを目指して、ライバル走者のレベル調整を何度も繰り
カヤックからのアイデアのお年玉!お正月が少し楽しくなるようなアイデアをとりそろえました!2011年、日本は大変な困難に見舞われました。 また、被災された皆様においては現在進行形であり、心からお見舞い申し上げます。 そんな中、2012年は、少しでも明るいスタートが切れたらと思います。 そこで、今年のお年賀プロジェクト(※)では、カヤックにご縁のある皆さまに感謝の気持ちを込め、お年玉プレゼントをご用意いたしました。 お正月がさらに楽しくなっちゃう、「アイデア&コンテンツ」が詰まった"ガチャ"です。 アイデア一杯の人は深刻化しない。この格言を合言葉に2012年には上を向いて頑張っていきましょう。 それでは、ぜひ、"ガチャ"を何度も回してたくさんのアイデアをお楽しみください! ※お年賀プロジェクトとは? 毎年カヤックの社員がカヤックサイトに訪れた皆様にお正月のご挨拶も兼ねて、皆様が
AndroidブラウザのFlashPlayerの開発が終了したり、HTML5製の3Dコンテンツが出てきたりで、「Flash終わったの?」とか、「これからはFlashじゃなくて全部HTML5で作った方がいいの?」とか聞かれる事が増えてきたので、ちょっとまめとめてみました。 同じような境遇の方も少くないと思うので、参考程度にどうぞ。 AndroidブラウザFlashPlayerの開発終了について 残念なことにAndroidブラウザのFlashPlayerはバージョン11.1を最後に開発は終了することが発表されました。これについて「AdobeがFlashよりHTML5の方が優秀だと認めた」や「HTML5を推奨していたジョブズの完全勝利!」と考えている方もいるかと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。 記事を参考に、開発終了の理由についてまとめてみました。 【参考記事】 ・ Clarific
An HTML5 Logo It stands strong and true, resilient and universal as the markup you write. It shines as bright and as bold as the forward-thinking, dedicated web developers you are. It's the standard's standard, a pennant for progress. And it certainly doesn't use tables for layout. We present an HTML5 logo. The Technology Imagination, meet implementation. HTML5 is the cornerstone of the W3C's ope
For more than 20 years, Telepathy has provided compelling, memorable identities to companies across the globe who are shaping our tomorrow. Telepathy offers a curated collection of resonant domain names with strong brand appeal. Matching a product or service with an intuitive brand is a growth accelerator. A great business deserves a powerful domain name.
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
こんにちは。 開発部制作グループ マークアップエンジニアのhamashunこと浜です。 Feedではなく直接このブログを見ている方はお気づきかと思いますが、デザインのリニューアルをしました。 僕が担当したのはHTMLとCSSの部分です。 Tech Blogという事で、今回のリニューアルでは前のめり気味にHTML5を使用しました(カスタマイズでは対応できない部分など、一部は古いままです)。 まだ仕様策定中のバージョンを使って大丈夫なの? という意見もあるかと思いますが、自社のブログという何かあったらすぐに対応できる案件なので、採用に踏み切りました。 逆に言うと、多くの場合で通常業務への使用はまだ早いと言えるかもしれません。 HTML5について簡単に解説 現在、「HTML5」という言葉が指す技術は、マークアップ言語としてのHTML5以外にも多数存在します。 …と言うと意味がわかりませんが、関連
実践CSS3 & HTML5 with Microformats ワークショップ :: Web Directions East に行ってきたのでまとめ 実践CSS3 & HTML5 with Microformats ワークショップ :: Web Directions Eastに行ってきました。 会場は恵比寿のとある会議室で、少人数(参加者10人弱くらい)で行われました。 講師はJohn Allsoppさんで、通訳にヤスヒサさん。 色んなお手伝い(という紹介でいいんでしょうか)にOli Studholmeさんというチームでした。 ヤスヒサさんは久しぶりにお会いしましたが、髪が伸びていました(お前が言うな)。 参加者の中で知ってる人はネコゼさんだけでした。 あの人とかあの人とか来ると思ったのになあ。。 休憩時間に技術評論社でHTML5の記事を書いた村田さんと名刺交換をさせてもらったりもしまし
こんにちは。 EDGEのHTML・CSSなどを担当しているhamashunです。 今日はHTMLに関する実験的取り組みのお知らせです。 今回行ったのは、EDGEトップページのHTML5化です。 HTML5はHTMLの5回目の改訂版で、2009年3月現在では策定中の仕様です。 その内容にはマークアップの改善や、Webアプリケーションの製作に役立つAPIの提供などが含まれています。 ※現状での詳細はHTML 5 ― HTML 4 からの変更点を、必要に応じてHTML 5 differences from HTML 4(原文)を参照してください。 策定中の仕様という事もあり、HTML5を現時点で採用しているサイトを見かける事はあまりありません(最近ではSafari 4のサイトが話題に上りましたね) EDGEでは実験場という立ち位置を活かして、一足早く採用してみました。 開発者のノリと勢いと情熱と
Webブラウザがアプリケーションプラットフォームとして、キャンバスやオフラインといった機能強化を行いつつあるという話を前回「Firefox 3.5とプラットフォーム化するWebブラウザ」で書きました。 そのWebブラウザの進化を裏で支えているのは、標準としてのHTML 5の存在です。 そもそもHTMLは約10年前のHTML 4でバージョンアップを終えて、その後はHTMLをXMLで書き直したXHTMLが後継となりました。実際にXHTML 1.0と1.1が策定されています。 XHTMLは、いままでヒトがWebブラウザで参照するために書かれていたHTMLをXML化することで、機械でも読めるデータとすることを目指しました。そこには、これからは機械がヒトと同じようにXHTMLを解釈してデータを活用する「セマンティックWeb」が広がっていく、というシナリオがあったためです。 ところが実際にはセマンティ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く