Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
データを駆使し、日本の学術論文数の停滞ぶりとその原因を自らのブログで報告し、衝撃を広げた元三重大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長で、鈴鹿医療科学大学の豊田長康学長を電話で直撃した。 まず、日本の論文数カーブをご覧いただきたい。理系でさえ、目を覆うような停滞が続いている。グラフは豊田学長の了解を得て、「何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(7月12日)」より転載した。 豊田学長は経済協力開発機構(OECD)などのデータを詳細に分析した結果、次のような結果を導き出した。 この10年間、政府支出研究開発資金→公的大学研究開発資金→大学研究開発人件費→大学研究開発従事者数→通常論文数→高注目度論文数という本流を太くした海外諸国に対して、その流れを停滞・狭小化することしかできなかった日本は、学術論文数でみる限り、他諸国に圧倒される形で研究競争力を低下させてしまったのである。 この経
猛追するシンガポール国立大学25位タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(TIMES HIGHER EDUCATION、略称THE)世界大学ランキング2014-15年が1日午後9時(日本時間2日午前5時)に発表された。 東京大学は前年と同じ23位で、アジア首位の座を何とか保ったが、26位から25位に順位を上げてきたシンガポール国立大学に手の届くところまで追い上げられている。 このほかトップ200大学に4校が入ったが、京都大学が52位から59位に後退するなど、軒並み順位を下げた。 14-15年(13-14年)大学名 23(23)東京大学 59(52)京都大学 141(125)東京工業大学 157(144)大阪大学 165(150)東北大学 226-250(201-225)名古屋大学 226-250(201-225)首都大学東京 276-300(276-300)東京医科歯科大学 301-350(
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