By eltpics アメリカの新聞大手であるWashington Postで30年にわたって新聞記者として務めたレオン・ダッシュ氏は、1977年のアンゴラ南北戦争で7カ月半以上ゲリラに潜入取材した経験を持ち、1995年にピューリッツァー賞を受賞しています。現在は72歳という年齢ながらイリノイ大学で寄付基金教授として講義を持っており、2冊の本の著者でもあります。人生において多くの成功を残し、十二分に快適な老後を送れるはずのダッシュ氏には定年退職する考えはなく、「私が退職する時は死ぬ時だ」と明言しています。いくつかの研究が「定年退職すると不健康になる」というデータを示しているのですが、働き続けるダッシュ氏は医者も認めるほど心身ともに健康な状態を保っています。 ‘I’ll Retire When I’m Dead’: Why Continuing to Work Is Good for a M