日馬富士の暴行が問題になった酒席は秋巡業中の10月下旬、鳥取県内で開かれた。同席者や関係者の話を総合すると暴行時の様子が浮かび上がってきた。 席には日馬富士のほか白鵬、鶴竜のモンゴル出身3横綱や鳥取城北高相撲部出身の関脇照ノ富士、平幕貴ノ岩に加え、日本人力士や関係者ら10人前後が参加し、1次会から酒のピッチが上がり、盛り上がっていた。だが2次会へ移ると雰囲気が一変した。 貴ノ岩は日馬富士から兄弟子に対するあいさつが足りないなどと生活態度を注意されていた。その時、着物の帯に差していた貴ノ岩関のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。 日馬富士がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた貴ノ岩の頭部を思い切り殴打。「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。 同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』
学生時代の友人のツイートを見て思い出したことがある。 まず友人というか、彼はサークルの後輩で、嘘か本当かわからないけど、彼氏がいる私に「好きだ」と言ってきたことがある。 彼はいい子で、よく話を聞いてくれて、私も彼の趣味に付き合うのは苦じゃなかった。 バイトの話、家の話、将来やりたいこと。 見栄を張る相手じゃなかったから、すごーく気楽で楽しかった。 そうすると、当時付き合っていた元彼のことを思い出した。 彼はいい人だった。いい人すぎて恋愛対象に見られない、という典型的なタイプだった。 あとは優柔不断なところもあった。もちろん悪い奴ではなかった。いい人だった。 そんな彼は、実は私の今の彼のことを「気をつけてね」と言っていた。 当時私は彼にちょっと冷めていたけど、今の彼から言い寄られていた時には「彼がいるので」と断っていた。 今の彼は「もし必要になることがあれば(笑)」という軽い感じだった。 そ
人気格闘ゲームシリーズを手掛けるSNK(大阪府吹田市)が11月14日、官報に掲載した決算公告(16年8月~17年7月期)によれば、売上高は42億8100万円(前年同期は32億300万円)、経常利益は19億8600万円(同13億1700万円)と増収増益だった。 当期純利益は31億500万円(同5億5800万円の赤字)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は18億2900万円(同12億7600万円の赤字)。 SNKは1978年の創業。90年代に『THE KING OF FIGHTERS(KOF)』『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』などの格闘ゲームシリーズを次々と世に送り出し、業務用・家庭用兼用のプラットフォーム『ネオジオ』も展開。驚異的な売上を記録したが、格闘ゲームブームが沈静化し、多角経営の失敗も相まって、01年にゲーム開発会社としては最大級の380億円の負債額を計上、倒産した。 倒産後は
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