東京電力は3日、原子炉圧力容器底部の温度計が先月故障した福島第一原子力発電所2号機で、別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表した。 東電は事故前、31個の温度計で2号機の圧力容器を監視していたが、使用可能なものはこれで15個に減った。経済産業省原子力安全・保安院は温度監視の代替手段の検討を求めており、東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。
東京電力は3日、原子炉圧力容器底部の温度計が先月故障した福島第一原子力発電所2号機で、別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表した。 東電は事故前、31個の温度計で2号機の圧力容器を監視していたが、使用可能なものはこれで15個に減った。経済産業省原子力安全・保安院は温度監視の代替手段の検討を求めており、東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。
首里高であす不発弾爆破 1088人避難対象 Tweet 首里高校周辺の避難区域 [画像を拡大] 社会 2012年3月3日 09時23分(44分前に更新) 昨年11月に那覇市首里真和志町の首里高校校舎建設現場で見つかった米国製8インチ艦砲弾1発の現地爆破処理が4日午前9時から、発見現場である。 処理現場から半径199メートル圏内が避難区域で、383世帯52事業所、1088人が避難対象。午前7時50分に避難誘導が始まり、同8時50分から交通を規制する。現地対策本部は城西小、避難先は同小体育館、光の子幼稚園と養秀会館。午後5時の終了見込み。山川交差点など一帯を通る那覇バスの1、9、13、14、25、46、97番は同交差点などを避けて迂回(うかい)する。 爆破処理では、爆破による衝撃を和らげ、安全性を高めるため、不発弾は処理用の穴に埋め戻し、周囲を空洞にしたり鉄板や土で覆う。信管の状態が分からず、
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