ごみの焼却灰から放射性物質が検出されたため、処理できない灰などがたまって運転停止を繰り返している千葉県柏市のごみの焼却施設について、柏市は、焼却されないままのごみの量が限界に近づいたとして、20日から運転再開に踏み切りました。 運転が再開されたのは柏市南増尾にある「南部クリーンセンター」です。 この施設では、ごみの焼却灰から国の基準を超える放射性物質が検出されたため処理できない焼却灰と、放射性物質が含まれるため燃やさずに保管している草木のごみの影響で、去年9月以降、運転の停止と再開を繰り返しています。柏市は、今回も保管している草木のごみの量が限界に近づいたため、施設の地下に焼却灰の臨時の保管場所を確保し、20日から運転再開に踏み切りました。 柏市によりますと、20日午前9時から焼却作業を再開する操作が行われ、草木の一部を一般ごみと一緒に焼却しているということです。 運転の再開は3回目で、現
Posted on 6 August 2012 - 09:33pm Last updated on 7 August 2012 - 08:38am KUALA LUMPUR (August 6, 2012): Malaysia is against the Trans-Pacific Partnership Agreement (TPP) which seeks to extend the patent periods of medicines by foreign companies. Health Minister Datuk Seri Liow Tiong Lai said the agreement, which is being negotiated among eleven countries including the US and Malaysia, would be de
03年『Specialist』、06年『Love, Peace & Light』と、コアなレゲエリスナーを唸らす2枚の名盤をリリースしながら、未だアンダーグラウンドな姿勢を貫き、その類稀な言葉を武器に戦うDeejay、YOYO-Cが、まさに待望のオリジナルアルバムをリリースする。実に6年ぶりのオリジナルアルバムだ。(『3 Seconds』は客演集) アルフレッド・ヒッチコック監督作品と同タイトル『Vertigo』を冠したこの作品はリスナーにトラウマの様に音が頭を駆け巡るループ感覚"Vertigo-めまい-"をもたらす作品だ。MACCHO & DJ SN-Z(OZROSAURUS)を客演に迎えたキラーな横浜アンセムに、社会をぶったぎるポリティカルチューン、そしてガンジャ賛歌とどこを切り取っても、ぶっささる言葉とライミング、巧みなラバダブが詰まっている。2012年、またしても名盤をぶちたてたY
ユーザーのWeb閲覧履歴を平文で収集する問題が指摘されていた「Tポイントツールバー」の提供が中止。8月下旬に再開するという。 オプトとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Internet Explorer用ツールバー「Tポイントツールバー」のダウンロード提供をこのほど中止した。「皆様によりよいサービスをご提供するため」としている。同ツールバーは、ユーザーのWeb閲覧履歴を平文で収集していると指摘され、批判が相次いでいた。 Tポイントツールバーは、Internet Explorer 7/8/9向けのツールバー。検索窓から検索すると「検索スタンプ」を1日1個取得でき、検索スタンプ2個で「Tポイント」を1ポイント付与する仕組みだ。 同ツールバーをめぐっては、SSL通信を含むユーザーのWeb閲覧履歴を平文で取得していることなどがセキュリティ専門家に指摘されていた。 両社は8月15日、ツ
昨年後半に入ってから石炭や鉄鉱石といった資源の価格が下落していることを受けて、商社がにわかに焦りを見せている。 8月頭に発表された総合商社の第1四半期決算発表は、伊藤忠商事が純利益ベースで前年同期比24%減の706億円、三井物産も同21%減の1044億円になるなど、丸紅を除く全社が前年を大きく下回った。 資源価格、なかでも製鉄用に使われる原料炭の価格は、直近の1年で1トンあたり330ドルだったのが210ドルへと約15%下落、鉄鉱石も1年で170ドルから130ドルへと、約13%下落している。 なかでも7月に入ってからの原料炭の落ち込みは激しく、豪州の高品位強粘結炭のスポット価格は、6月末の1トンあたり221ドルから、7月末には182ドルにまで急落している。 背景にあるのは、中国の経済鈍化だ。それまで右肩上がりだった粗鋼生産の勢いが足踏みしているため、原料需要が減り、需給が緩んでいるの
見えぬ生活再建 楢葉町警戒区域解除 住民一時帰宅 防護服を着て自宅からぬいぐるみを持ち出す紺野さんの娘=10日午後1時15分ごろ、楢葉町下繁岡 「警戒区域解除反対」の紙を掲げてドライバーにアピールする住民=10日午前9時すぎ、楢葉町山田岡 原発事故で不通が続き、線路は雑草に覆われた=10日午前9時40分ごろ、楢葉町のJR竜田駅付近 墓石を覆う草を刈り、花を手向ける坂本さん夫妻=10日午前10時40分ごろ、楢葉町大谷 福島県楢葉町は10日、福島第1原発事故の警戒区域の指定が解かれ、避難指示解除準備区域に移行した。午前0時に検問所が撤去され、立ち入りが自由になった。住民は一時帰宅し、家の片付けや墓の掃除に精を出した。(いわき支局・野内貴史、写真部・庄子徳通) 楢葉町南端の国道6号の検問所では9日午後11時40分ごろ、車両の通行を制限する方向指示板の撤去を開始。10日午前0時ごろ、県警や消防の
東京電力福島第1原発事故に伴い、除染事業で発生する汚染廃棄物などを保管する中間貯蔵施設の具体的な立地候補地12カ所が19日、国から地元自治体側に示された。国は「12カ所すべてが必要」と説明。原発立地3町に点在する候補地のうち9カ所が福島県大熊町で、同町を縦断する国道6号の東側が貯蔵施設で埋め尽くされるため、多くの町民が帰還できない可能性がある。 【図で見る】国が提案した中間貯蔵施設の候補地 「中間貯蔵は避けて通れない。門前払いではまずいんで、調査を否定的に考える必要はないのかなと思う」。大熊町の渡辺利綱町長は細野豪志環境相らとの会合後、現地調査を受け入れる発言をした。 国が3月、大熊町などに中間貯蔵施設の設置案を提示した際には「早い段階から候補地を絞り込んだことは不愉快だ」と反発したが、渡辺町長は住民同意についても「ある程度意見は聞く」とだけ述べ、全町民の同意取りつけは必ずしも必要が
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