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2018年7月22日のブックマーク (2件)

  • 加熱式たばこ「IQOS」有害物質9割減は本当か

    利用者を急速に増やしている「IQOS(アイコス)」などの加熱式たばこ。街でよく見掛けるようになったと感じる読者も多いだろう。 加熱式たばことは、専用端末にたばこ葉の入ったスティックやカプセルを挿入し、加熱して出る蒸気を吸引するもの。従来の紙巻きたばこと違って煙が出ず、においも少ないのが特徴だ。英調査会社のユーロモニターによれば、2017年末に日のたばこ市場の約18%を占めた。 1月9日発売の『週刊東洋経済』は「間違いだらけの健康常識」を特集。知らないと危ない健康ビジネスの裏側を徹底解剖した。 第三者機関による研究がまだほとんどない 特集でも追いかけた加熱式たばこの市場はフィリップ モリス インターナショナル(PMI)が販売するアイコスの独走状態。端末の販売台数は300万台を超え、アイコス用のスティックの売り上げシェアは、全たばこ製品の約15%を占めるようになった。 そのアイコスは「有害

    加熱式たばこ「IQOS」有害物質9割減は本当か
  • 注意!加熱式たばこを吸うと捕まる国がある

    IQOS(アイコス)を吸うと逮捕される国があるのをご存じですか? ずばり、その国は日人の旅行先としても人気のタイです。 日人がIQOS使用で逮捕されたと7月16日、タイでウェブ制作を行うYINDEEDのオウンドメディアで伝えられて話題を呼んでいます。 以前から、電子タバコ「VAPE(ベイプ)」を使用した観光客の逮捕や、タイ人の逮捕は報じられていましたが、日人が逮捕されたのは初めて。このニュースは拡散され、ネットで話題となりました。 タイ国政府観光庁のオフィシャルページでは昨年10月、“重要なお知らせ”として、「日ではあまり知られていませんが、タイでは電子タバコ禁止条例がタイ商務省から2014年12月27日より発令されています。アイコスをはじめ、加熱式のタバコも含まれます。違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツ(約169万円)の罰金のいずれかが科せられます。商売目的でな

    注意!加熱式たばこを吸うと捕まる国がある