5月16日、著名投資家でヘッジファンドのキニコス・アソシエーツを率いるジム・チャノス氏は、安倍首相は日本を再武装させようとしているとして、アジアで最も危険な人物だと述べた。写真は15日、都内で撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [ラスベガス 16日 ロイター] - 著名投資家でヘッジファンドのキニコス・アソシエーツを率いるジム・チャノス氏は16日、安倍晋三首相は日本を再武装させようとしているとして、アジアで最も危険な人物だと述べた。
5月8日、英フィナンシャル・タイムズ紙は、米アップルがヘッドフォンメーカーのビーツ・エレクトロニクス買収に近づいていると伝えた。写真はアップルのロゴ。カリフォルニア州で4月撮影(2014年 ロイター/Robert Galbraith) [8日 ロイター] - 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は、米アップルがヘッドフォンメーカーのビーツ・エレクトロニクス買収に近づいていると伝えた。買収額は32億ドル。
2月18日、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・債券為替調査部長は、市場はアベノミクスに期待し続けることに疲れ始めており、日銀の貸出支援制度拡充を受けた円安・株高の動きも持続しないだろうと予想。提供写真(2014年 ロイター)
10月28日、韓国の「原発スキャンダル」では100人が起訴されるなど、業界をめぐる疑惑は雪だるま式に膨れ上がり、政府に対しても原発依存を見直す圧力がかかっている。写真は古里原発1号機(右)と2号機。9月撮影(2013年 ロイター/Lee Jae-Won) [ソウル 28日 ロイター] -制御ケーブルの安全証明書で偽造が発覚し、複数の原子力発電所が稼働停止となった韓国の「原発スキャンダル」。100人が起訴されるなど原発業界をめぐる疑惑は雪だるま式に膨れ上がり、韓国政府に対しても原発依存を見直す圧力がかかっている。 韓国は、総発電量の約3分の1を原発に依存している。そのため脱原発は、液化天然ガス(LNG)や石油・石炭の輸入拡大を通じ、年間数百億ドルのエネルギーコスト増につながる可能性がある。また、安全面への懸念緩和にはつながる一方、電気料金値上げという難しい政治的議論も避けては通れない。
7月9日、原子力規制委員会の大島賢三委員は、ロイターのインタビューで、来年夏には複数基の原発が稼働しているとの見通しを示した。写真はニューヨークで2006年3月撮影(2013年 ロイター/Seth Wenig) [東京 9日 ロイター] - 原子力規制委員会の大島賢三委員は9日、ロイターのインタビューで、来年夏には複数基の原発が稼働しているとの見通しを示した。「来年夏に何基が稼働してるか」との質問に大島氏は、「常識的に言えば、複数基の再稼働が1年たった時には予想される」と述べた。 原発の新規制基準は8日に施行され、関西電力 9503.T 高浜原発3、4号機など電力4社から5原発10基の安全審査の申請があった。12日には九州電力 9508.T が玄海原発3、4号機の申請を行う予定。大島委員は、「(申請の)全部が全部だめになるのは想定しがたい」と語った。1年後、何基のプラントが再稼働するかにつ
7月8日、東京電力の福島第1原発事故発生の温床となった「安全神話」が息を吹き返している、との指摘が専門家の一部から出ている。写真は東電が再稼働方針を取締役会で決議した柏崎刈羽原発。新潟県で昨年11月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 8日 ロイター] - 東京電力<9501.T>福島第1原発事故発生の温床となった「安全神話」が息を吹き返している、との指摘が専門家の一部から出ている。実質的に半年あまりの突貫作業で仕上げて8日に施行された新規制基準について、「穴だらけ」との声も挙がっている。 しかし、原子力規制委員会の田中俊一委員長は「世界一厳しい」と反論している。規制委の背後には安倍政権からの強い圧力があるとの見方も聞かれる中、田中氏が唱える「安全文化」が定着するのか、注目を集める新しい原子力政策が始まった。
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