1月16日より2月18日まで、東京・上野の国立科学博物館にて「ものづくり展」が開催されている。この展覧会では鋳造・鍛造・金型・金属プレス・熱処理といった素形材産業にスポットを当て、技術力の高さに比して大手メーカーの影に隠れがちな中小メーカー、とくに専門技術で世界トップクラスの実力を持つメーカーの仕事ぶりが紹介されている。 ものづくり展の会場風景から。会場内の3本の柱はそれぞれ鉄、アルミ、胴のプレートで覆われている 国立科学博物館の常設展示料金で見ることが可能で、一般・大学生が500円、小中高生は無料となっている。開館時間は9時〜17時(入館は16時30分まで)で、金曜日のみ9時〜20時(入館は19時30分まで)、毎週月曜休館。ただし2月12日(月)は祝日につき開館。翌13日(火)が休館日となる。また2月17日には和太鼓・鋳物楽器奏者の湯浅和哉氏による、鋳物楽器ミニライブが行われる。ライブは
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