イエーテボリ(スウェーデン)のGKキム・クリステンセン(30)が、前代未聞の反則で処分される可能性が出てきた。24日のエレブルー戦で開始前にポスト下部を内側に押し、ゴールの幅を狭めているところをテレビカメラでとらえられた。 主審は開始20分後にポストがおよそ1本分内側にずらされていることに気付いて元に戻し、試合は0―0で終了。同選手は「以前GKの友人に教えてもらって何回もやった」と告白した。スウェーデン協会関係者は「聞いたことがない」とあきれ顔で処分を検討するという。
前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダムのある群馬県長野原町の町役場に、一晩で4千件のメールが殺到していたことが25日わかった。建設推進を求める地元に対し、8割が批判的な内容。町は「中傷が目立ち、メールサーバーへの負荷もかかる」として、メールの受け付けなどを25日朝、停止した。 地元の住民代表らが23日の前原国交相との意見交換会への出席を拒否したことを受け「対話拒否はおかしい」「(民主党が総選挙に勝ったという)民意に背くのか」といった批判や、「ダムが中止になって、なぜ喜ばないのか」という意見が多く、なかには「ごね得」「非国民」などと中傷するメールも。 同町によると、通常は一日数件が届く程度。前原国交相が現地視察をした23日は200件を超すメールが届いた。担当者が25日午前8時すぎに確認すると、前夜からの間に4千件届いていたという。ネットの巨大掲示板に役場のメールアドレ
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