ブックマーク / nakanakadekinai45.hatenablog.com (27)

  • 生きることは騒ぎだ! - nakanakadekinai's diary

    自己責任について考えている。 自分の身に降りかかることは、全てが自己責任。 だとしたら仕方がないこともあるのかな。 動揺したり、泣きたくなったりすることもたまにはある。 しかし、それも自己責任なんだと思えば自分を俯瞰的に見れるようになる。 「生きるということは騒ぎだ」 私の友達はよくそのように言う。 確かに騒ぎだよな。 嵐は向こうからやってくることもあるだろうし、自分発信の場合もある。 溜め息しか出ない時もある。 酒癖の悪い人、ヒートしやすい人、喧嘩っ早い人、僻みっぽい人、色んな人がいるのが世の中。 ただ、どんな人を目の前にしても割と冷静でいられるのは、経験値そのものかも知れない。 私はどちらかと言うと、周りがイライラするくらい大らかな一面がある。 かといって、無駄に正義感が強いので人がビックリするほど小さなことにキレたりする。 例えばこういうことだ。 真夜中、酔っ払ってタクシーに乗ってい

    生きることは騒ぎだ! - nakanakadekinai's diary
  • とにかく生き延びること - nakanakadekinai's diary

    日中草加駅前で打ち合わせを終え、夕飯をべた私はしんどいなぁと思いながら白紙を目の前に気合いを入れているところである。 少々飲み過ぎたのだが、いい感じで酔いが醒めてきた。 寝る時間まであまり時間がないので、今日も飛ばす! それにしてもすこぶる酔った。 たぶん寿司屋で日酒を飲んだ後、ガストの危険なハッピーアワーで白ワインを二杯飲んだからだと思う。 それでもドトールで珈琲を飲んで酔いを醒まし、旦那にバレないように猛ダッシュで着替えて珈琲を飲んで歯を磨き、アルコール臭を飛ばした。 すると見事にバレなかったのだが、当人の私はかなりヘロヘロだった。 若干呂律が回っていなかったのだが、それでもバレることなく平和にこれを書いている。 日中忙しくてこの時間にこれを書くことは定番になっている。 やれやれ、今日も頑張ろう。 月曜日、火曜日と連ちゃんで用事が入っている私は、やはりこれを書くのは夜になる。 だ

    とにかく生き延びること - nakanakadekinai's diary
  • 健気で胸がキュンとなるわ! - nakanakadekinai's diary

    PANTAを聴いている。 昔、頭脳警察は聴いたことはあるがまともに聴くのは初めてのことだ。 朝からCharを聴いていたのだが、なんとなくPANTAの方が私に合っているような気がした。 友達にCDを焼いてもらったのだが、実に良いものを貰った。 さて、先日寿司屋へ一緒に行った友達が詩集を出したいとのことで、電子書籍制作の仕事を私に依頼してくれた。 この仕事は以前からやっているのだが、「詩」は初めてだ。 フォントやレイアウトを詩ごとに変えた方が読者の満足度が高まるような気がするので念入りに作業して行こうと思っている。 先ずは、詩の世界にのめり込むことが大事かも知れない。 私なりの感性で、制作していくつもりだ。 完成したらここでも紹介したいので、楽しみにしていて欲しい。 ノートに手書きしたものを預かってきたので、先ずは入力から始めている。 ずっとこうして書き溜めてきたのだなと思うと、とても健気に感

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  • 身も心もボロボロになっても - nakanakadekinai's diary

    ところで貴女、ちゃんとべていますか?そう訊かれることが多々ある。 確かに私は夕飯以外殆どべない。 べたとしても、目玉焼きと納豆とかその程度である。 週末は外することが多いので、平日は控えているのだ。 それにしても毎日自宅にいる女がちゃんとべているかどうかを心配してもらえるって云うのは有難い話だよなとつくづく思う。 同時に、そんなことで心配をかける私はどんだけだよ、とも思う。 そもそも、毎日自宅にいる女は朝ご飯から始まり、昼、夕と作るのに忙しいはずだ。 朝べたと思ったら、あっという間に昼になり、スーパーへ買い物へ行って夕飯の支度をする。 私は朝起きたらヤクルトを飲み、珈琲を淹れ、ブラックで二杯飲んだ後牛乳を飲みながら仕事を開始する。 気付いた時には午後三時、四時になっているわけで、今日も空腹ではあるがべずにこの文章を仕上げることを優先している。 つまり、何もべていないのだ

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  • 過ぎ去った日々、これからのこと - nakanakadekinai's diary

    たまに散歩をしたら?とよく言われる。 あまりにも私が外に出ないからだ。 パソコンの前と台所の往復のみで、一日は過ぎてゆく。 雨だろうが、強風だろうが関係ない。 そうなってしまったのは愛犬が亡くなってからのことである。 愛犬がいた頃は毎日二回散歩へ出掛けていたので、それはそれはよく歩いたし、いつでも天気のことを気にしていた。 とはいえ、一日二回散歩をしないとダメな仔だったので、天候に関係なく外に連れ出してあげていた。 パソコンの前にある大きな窓のブラインド越しに外を眺めては、あぁ今日はいい天気だとか、雨が降りそうだとか空模様を気にしていた。 ある日突然愛犬が亡くなってからは、ブラインドを開けることすらなくなってしまった。 必要以上に外になんて出ないと決めたからかも知れない。 何故かって、空を眺めても、近所を歩いても、愛犬との想い出が蘇り、辛くなってしまうからだ。 だから私は一人で散歩なんて絶

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  • 縁が残るもの、途切れるもの - nakanakadekinai's diary

    最後まで書いたものを消してしまった。 風邪のせいで何を書いているのかわけわからず支離滅裂だったからだ。 そう、どうやら風邪を引いたらしい。 熱は出ないのだが、若干の寒気と関節の痛み、そして頭痛だ。 我が家には常備薬が無いので、突然風邪を引いたりすると非常に困る。 辛うじて風邪薬は持っていた。 先日友達と飲みに行った時、急に悪寒が走り、慌てて風邪薬と栄養ドリンクを飲んだのだ。 その残っていた分を先程飲んだが、あまり効かないようだ。 仕方がないので寝ようかと思ったが、頭が痛くて眠れなかった。 それでずっと短編小説を書いていた。 勿論、新作『ロックンローラー』~絶望の先にある希望~に入れるものだ。 遂に書き始めたのである。 三月に入ってしまったことだし、モタモタしていたら後半キツくなるし、校正の時間はたっぷり取りたいのでもう遅いくらいだ。 とはいえ風邪を引いている時に無理しても仕方ないので、三千

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  • 土砂降りの中働いていた頃 - nakanakadekinai's diary

    土砂降りの中、家から一歩も出ることなく仕事ができることがこの上なく幸せに思う。 スカイプに依る打ち合わせも済み、かなり戦闘モードなのだが、これを書いてしまわなければ一日の幕は閉じれない。 打ち合わせではのサイズから表紙のイメージ、中身の構成についてまで幅広い話し合いができた。 結論としては、ジャンジャン書いて、ジャンジャン校正して行こうということになった。 先ずは一の短編を今月中に仕上げることにした。 発売は十月。 タイトルが『ロックンローラー』~絶望の先にある希望~なので、読書好きな人のみならず、音楽好きな人も楽しめるような内容にしたいと思っている。 トラブルもなく、実に良い打ち合わせができた。 時間的には大体一時間半程だった。 それにしてもよく一時間半煙草を吸わずにいられたよなと自分に感心した。 終わったと同時に一服していたら友人からナイスタイミングで電話が鳴った。 打ち合わせ中は

    土砂降りの中働いていた頃 - nakanakadekinai's diary