ブックマーク / nakanakadekinai45.hatenablog.com (27)

  • 臆病さを消してやれ - 橋岡蓮 ’s diary

    とあることに気づいてしまった。 サントリーの角ハイボールの『濃いめ』を飲むと、ハイになるということだ。 恐らく一缶で十分だ。 気持ち悪くなったり、だるくなったりせず、ハイになる。 これぞ正しい飲み方だ。 たった数十円ケチってトリスハイボールを飲むと、私の場合悪酔いするようだ。 最近、それほど量は飲まないので、質のいいものを求めている。 ビールも発泡酒は飲まないし、高くて買えないのならワインも飲まない。 サントリーの角ハイボール『濃いめ』で十分満足できる。 居酒屋へ行っても角ハイボールを頼めば、具合悪くならないだろう。 どうせ金を使って飲むのなら、気分よくなりたいものだ。 もう一つ気づいたことがある。 私は身体にいいとされているものがあまり好きではない。 野菜、根菜、豆類、果物はほぼべない。 例えば、お弁当に入っていればべるが、わざわざ買うことはないし料理もしない。 肉、魚、豆腐、卵、海

    臆病さを消してやれ - 橋岡蓮 ’s diary
  • それはそれ、これはこれ - 橋岡蓮 ’s diary

    美容室へ行ってきた。 ストレートパーマとカラーリングをしてきた。 埼玉県に来てからずっとこの美容室一筋である。 理由は丁寧な仕事にある。 それだけではない。 かれこれ五年間通っているので、私のことは大体知ってくれている。 阿吽の呼吸ができるので、居心地がいいのである。 まるで幼い頃から付き合いがあった親戚のお兄さんみたいだ。 約二ヶ月に一度しか行かないが、安心するのだ。 過去の話はしたことがない。 離婚した、という事実を伝えただけである。 お兄さんも訊いてこない。 そこが居心地の良さに繋がっているように思う。 しかし、何でも知っているお兄さんだからと通う背景には、やはり私の寂しがり屋な一面があるのだろう。 久々に実家に帰った気分になれるのは、私には親しき『兄弟』がいないからかも知れない。 実の弟と疎遠なことも、当は寂しいのだろう。 結婚して親戚が増えたことは嬉しかったからなぁ。 普通なら

    それはそれ、これはこれ - 橋岡蓮 ’s diary
  • 危機感を持て! - 橋岡蓮 ’s diary

    珍しくパソコンを持ち歩いている。 ここは新宿のルノアール。 煙草が吸えないのを承知で入店したのだが、なんと喫煙所があった! パソコンの充電がないので、少し急いでこれを書いている。 実は、どこかのビジネスホテルに泊まろうかと企んでいた。 プチ旅行がしたかったのだ。 しかし冷静に考えたら実に勿体無い話。 結果的に手頃なホテルを予約することができなかったので、縁がないと思い諦めた。 宿泊代が浮いたので、調子に乗ってルノアールにいるというわけだ。 もう一つ理由がある。 ルノアールならパソコンの充電ができると思っていたのだ。 残念ながらできなかったのだが、投稿を書いてしまう余裕はあると思う。 さて、集中しなきゃ。 珍しくコーヒーではなく、オレンジジュースを飲んでいる。 最近、ミラクルなことが起きている。 私の知らないところでが売れているという話。 読ませて頂いたのでフォローさせてください、とメッセ

    危機感を持て! - 橋岡蓮 ’s diary
  • 忘却の力 - 橋岡蓮 ’s diary

    北千住で昼飲みをしてきた。 とても暖かく春のような陽気だった。 はしご酒したかったが、早めに解散した。 私は自宅の近くの蕎麦屋でかき揚げそばをべて帰った。 頭がガンガンするのでがばがば水を飲み、横になったりしながら酔いを醒ましてパソコンに向かっている。 頭はまだ痛い。 待ち合わせまで時間があったので、パジャマが欲しくてユニクロへ行った。 ところが欲しいものが四千円もしたので買わずに店を出た。 ここまで暖かいと冬用のパジャマを買うのをためらうが、あと三ヶ月は使うことになるだろう。 今はまだ一月なのだ。 まぁ、来週からはまた寒くなるようだが。 鹿児島の『くじら』という芋焼酎がめちゃくちゃ美味かった。 ロックで何杯飲んだだろうか。 四、五杯飲んだかも知れない。 そりゃ酔うよな。 私って言いたいことを何でも言っているようで、肝心なことは言えていないよなと思うことがある。 して欲しいこと、して欲し

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  • こだわり、プライド - 橋岡蓮 ’s diary

    市役所から帰ってきて、浅川マキのライブを聴きながら戴き物のワインを少々飲んでいる。 椅子から転落して怪我をした直後は、肋骨が痛すぎて酒が飲めなかった。 それが最近ちょくちょく飲む機会もあって、再び家でもチビチビとやるようになった。 疲れているとどうも軽く飲みたくなってしまう。 張り詰めた神経が緩和されると思っているのは私だけだろうか。 ワインと浅川マキのコラボは、一人時間における贅沢の極みである。 散らかった部屋が居心地の良い空間に変わるのは、このコラボのお陰と言ってもいいだろう。 それにしても疲れたなぁ~。 結局離職票がないと国民健康保険に加入できないと言われ、そのまま帰ってきた。 また行かなきゃいけないということだ。 やれやれだ。 先日友達と興味深い話をした。 彼女は、子供の頃に読書感想文を書いたのだそうだ。 それに対し、先生が手を加えたとのこと。 そのせいで、自分の作品だとは思えなく

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  • 自己信頼できている - 橋岡蓮 ’s diary

    諸々用事が済んで時間を潰している。 午前中病院へ行き、その足で激安ニットを買った。 たったの五百九十円だ。 しかも念願のピンク色だ! 即買い!! 試着なし!! 迷うことなく、他の人に取られる前にレジへ向かった。 大満足である。 最高のストレス発散になった。 GUへ行ったのだ。 冬服だが、春も着れそう。 早く着たいよ! 軽くランチを済ませて、ドトールでを読んでいた。 しかし、あまりにも落ち着かずに出てきた。 時間制とか、生意気なことを言うからだ。 まぁ、ドリンク一杯で居座られたら困るのはわかる。 とにかくまだ時間があるので、駅中のベンチでこれを書いている。 整骨院へ行くまでに、あと一時間半もあるよ。 たまにはベンチで書くのも良かろう。 目の前を通り過ぎる人々には目を遣らず、ただ黙々と画面を見続ける。 昔は人目が気になって、この手のことができなかった。 自意識過剰だったのだ。 今なら何だって

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  • にやけ顔が夕陽に映る - 橋岡蓮 ’s diary

    脳みそが爆発する一歩手前で予定が入り、支度して家を出た。 やっと正月が終わると思うと、胸を撫で下ろす想いだ。 一月のカレンダーを見ると、在宅での打ち合わせなども含め、そこそこ予定が埋まっている。 友達に会う予定などもあるので楽しみにしている。 予定とは別に取り組まなければならないことがある。 何度も言っているが新作の執筆だ。 私としては、一日五時間以内の執筆がベストだと思っている。 長時間ダラダラとパソコンに向かっていても、大したことは書けない。 短時間集中で、あとの時間は執筆のことを忘れるくらいで丁度良い気がする。 飲みに行ければベストなのだが、金がなければ長風呂もいいだろう。 スーパーが遠いのが難点だが、買い物へ行くのもよい。 とにかくパソコンの前から離れた方がいい。 家を出て、外で読書をするとか。 こたつの上にノートパソコンの生活は便利だが考えものでもある。 自分を解放させてあげられ

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  • 夢はみなけりゃ夢にはなれない - 橋岡蓮 ’s diary

    ずっと家にいたから気が狂いそうになって、外に出た。 年賀状を出しに行くついでに目に入ったのが『くら寿司』だった。 さほどお腹は空いていないが、気晴らしに入ってみた。 店内は時間的にガラガラだった。 ちょうど十六時頃で、まだ外は明るかった。 お腹空いていないくせに五皿はべ過ぎた。 風が気持ち良く、もっと早く外に出れば良かったと後悔するほどだった。 くら寿司のカウンター席を振り返ると、綺麗な夕陽が見えた。 あまりにも綺麗だから何度も何度も振り返った。 家に帰りたくなかったのでホームセンターをウロウロした。 なんと正月価格なのかわからないが、座椅子が五千円以内で買えるではないか。 デスクトップパソコンが置いてある部屋に一つ欲しいと思っていたのだが、贅沢だと思って諦めた。 日用品だけを買ってアパートに向かった。 さほど寒くはなく、手袋が要らないくらいだった。 帰宅してパソコンの前に座ると、温度計

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  • 女々しいのはなぜ - 橋岡蓮 ’s diary

    何かが舞い降りてきたように『THE MODS』を聴きまくっている。 元々有名な曲しか知らなかったのだが、クオリティの高さに驚いている。 あっという間にアルバムを四枚ほど聴いてしまった。 Apple Musicで聴いている。 なんて便利な世の中なんだ。 チキンラーメンべ、タバコを吸いながら大音量でモッズを聴いていると、タイムスリップしたような感覚に陥る。 やっぱり酒が飲みたい。 音楽との出会いは、人との出会いと少し似ている。 あの人のことは知ってはいたけれど、こんなに素敵な人だとは知らなかったというようにね。 出会いがあるかと思いコンビニへ。 公共料金の支払いついでに缶酎ハイを一買った。 結局、酒はやめられないではないか。 青空をいくら覗いても雲は見当たらなかった。 夕方に出てくれば夕陽が見れたのにと思った。 私が求めているのは能天気な青空ではなく、神経質な夕暮れだった。 中華堂には

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  • 美化なのだろうか - nakanakadekinai's diary

    早起きして読書。 あまりにも空腹だったので親子丼をべたら眠たくなってしまった。 親子丼は電子レンジで温めるだけのものである。 とある友達が一人暮らしの私を気遣って、ダンボールで送ってくれたのだ。 一日一個ずつべているのでまだまだ沢山残っている。 どれをべようかと悩むのが一つの楽しみになっている。 シャワーを浴びて、化粧して、友達と軽く飲みに行くことになった。 一人で寂しいクリスマスを過ごしているという私を気遣って誘ってくれたのだ。 丼ぶりセットをくれた友達といい、飲みに誘ってくれた友達といい、何だかんだ言っても私は友達に支えられて生きていることを実感する。 お子さんがいたりして大変な中、私に時間を割いてくれることは申し訳ないけれどもありがたい。 楽しんでこようと思っている。 埼玉県は天気が良好。 それには当に救われる思いだ。 さてさて、これをまず書いてしまおう。 四十三歳になった私

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  • 負け犬の恋愛 - nakanakadekinai's diary

    なんだか頭の中が混乱していて上手く書けそうにない。 先ほどから何時間も書いては消してを繰り返している。 こういう時は書かないのがベスト。 いや、それでも書くのが私。 下手でもいいから体当たりの文章を綴る。 人に期待するなとはよく言われる話。 だけど私だって誰かにすがりたい時はある。 今の私を救ってくれるのはこの人しかいないとね。 じゃあ、その人に期待しているのかと訊かれればそうでもない。 いや、期待するなんて失礼なような気がしてしまう。 ただ会いたいだけ。 顔を見て、何気ない話ができるだけで元気になれるはず。 そう思って連絡を取ってみたら、向こうも会いたいと思ってくれている様子。 ヤバ、テンション上がるわ。 相手が男だったら、一瞬で恋に落ちているだろうにね。 私は彼女に期待しているのだろうか? 人間って難しい生き物。 上手に距離を置きながら付き合って行くもの。 それができないと、友達付き合

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  • ストッパーであり手綱 - nakanakadekinai's diary

    上野はやっぱり私を呼んでいる! 午前中から夕方まで、実に楽しく酔っ払った。 それにしても上野サイコー! 案外朝からやっている店が少なく、意外な店に入った。 店の名前も忘れてしまったが、料理がとても美味だった。 目の前で焼いてくれたベーコンエッグは私をハッピーな気分にさせた。 それに釣られるかのように電気ブランをカパカパと飲んだ。 四、五杯やっつけたところで店を移動し、泡盛をロックで飲んだ。 そりゃ酔うはずだ。 しかし、帰宅後これを書かねばならないというのがストッパーであり手綱。 泥酔からは免れた。 最近落ちていたが、なんとか持ち越したようだ。 大したことは何一つないのだが、些細なことがきっかけでどこまでも落ちるクセがある。 立ち直りも早いが、落ちる時は極端に落ちるので、大掛かりなことにならなくて良かったと思っている。 上野では、何故私が落ちたかについての話になった。 「当に些細なことが重

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  • 意識と責任 - nakanakadekinai's diary

    荻窪まで用事があって、仕事帰りに行ってきた。 まだ九月とは思えないほど寒かったのは、恐らく台風の影響ではないだろうか? Tシャツの上にトレーナーを着ていたけれど、それでも寒かった。 職場の近くのバス停から赤羽駅行きのバスに飛び乗り、なんとか一時間で到着。 その辺の焼鳥屋で生ビール一杯引っ掛けて、ささみ串を二べて現地へ向かった。 実は、友人からピアノコンサートに招待してもらったのだ。 仕事終わりに遊びに行くのはちょっとハードだったのだが、堪能することができた。 約二時間半に及ぶ演奏にはとても迫力があって、見応えもあった。 コンサートが終わったらどんなに早く帰っても二十三時になると思ったので、どこにも寄らずに帰宅した。 なんとかして日付が変わる前にこれを書き終えたい想いで、パソコンに向かっている。 それにしても、流石中央線沿線の街だ。 ささみ串が久々に美味かった。 焼鳥は安けりゃいいという

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  • 強さも弱さもない - nakanakadekinai's diary

    私の考え方や生き方は浮いた存在であることに安堵する時と寂しくなる時の両方がある。 後者が襲ってきた時、穴があったら入りたい心境になってしまう。 心が健全な時は、自分は神から選ばれし者、などと思える。 だから浮いていようが目立とうが、気にならない。 ところが、一旦水溜まりで足を滑らすと、強迫観念に襲われ心が孤立してしまうのである。 な~んとなく、私って孤独なんだと思い込み、心細くなってしまう。 かといって、誰かに泣きついたりするわけではない。 今の自分をしっかり受け止め、整理整頓できるタイプ。 疲れたと言いながら、こうしてパソコンに向かっている時間が一番落ち着くわけで。 だから今日も私は投稿を書いている。 良くも悪くも能天気なところが私の良いところ。 しかし、ちょっと神経質な一面がある。 強気に生きるのは、自分にゲキを飛ばすため。 自ずと、日々の投稿にも強気なことを書いてしまう。 だけど、

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  • 自分の優しさとは - nakanakadekinai's diary

    昼飲みから帰ってきてパソコンに向かっている。 珍しく酔っていない。 そこそこの量は飲んだのだが、しっかりべたことと、ハイボールのウイスキーが薄めだったことが良かったのかも知れない。 四軒はしごした割には、ほぼ素面でこれを書き始めることができている。 埼玉県はとても暑く、キンキンに冷えた生ビールがめちゃくちゃ美味かった。 ただ、白子ポン酢やあん肝、ウニの軍艦を頼んだのに日酒を飲む勇気はなかった。 日酒を昼間からカパカパ飲んでいたら、今頃パソコンに向かえなかっただろう。 楽しい時間はあっという間。 天気にも恵まれて、実に充実した一日を過ごすことができた。 ただ、連日の寝不足でお肌が荒れ気味なので、これを書いたら即寝ようと思う。 自分の優しさを表現するのって難しいかも知れないということに気づいた。 自分で自分の優しさを説明できる程私は大人じゃない。 説明するとしたら、第三者の存在が必要にな

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  • SNSには頼らない! - nakanakadekinai's diary

    人前で話す勇気など問題ではない。 肝心なのは自分の意見を持っているかどうかだ。 話す必要などない。 内に秘めていたっていい。 ブレない確固たる自分というものを持っているかどうかが重要だと思っている。 私の場合は、自己主張が強すぎると思う人がいるかも知れない。 しかし、これくらい自分を持っているくらいで丁度いいのではないかとすら感じている。 よく、こういうことを言われる。 「フォロワーを増やした方がいい」 ん?果たしてそうだろうか? 正直に言うと、私にはあまりその欲がない。 勿論増えてくれたら嬉しい。 しかし、数より質じゃね? それが正直なところ。 蓮さんはビジネスをやっていると言う人がいるけれど、私は自身の著書が広まってくれればそれでいい。 いやいや蓮さん、それがビジネスなんだよ! そう言われることもあるが、私はビジネスをやっているつもりは更々ない。 作品を通じて、私のことを知ってくれたら

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  • 無理矢理始める - nakanakadekinai's diary

    何か始める時、きっかけを待っていてはダメだと思う。 向こうからやってくるのではなく、自分から組み立てて行くことが大切なのではないか。 私もそうだったが、多くの人が始めたいことを沢山抱えているように思う。 だけど、それらを始めない理由は、タイミングを待っているのではないだろうか? 私は、そのことに最近気づいたばかりだ。 自ら、無理矢理にでも始めなければならないとね。 そこに必要なのは「確固たる意志」、「強引すぎる目標」、「使命感」この三点だと私は考えている。 「確固たる意志」に関しては、しつこいけれども同じことを何度も言う。 私で言うならば「書きたい」という意志だ。 しかも、これから書こうとしている新作についてはどうしても残しておきたいことがテーマ。 需要もあると思う。 何故、そんなに書くことにこだわるのか。 以前私はホステスだった。 ところがある日、休暇を取って静岡県の弁天島へ遊びに行った

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  • 天職と適職について - nakanakadekinai's diary

    寝不足が祟ってクタクタだが、赤ワインを飲みながらパソコンに向かっている。 イベントでは思うような成果を上げられなかったが、太陽の下の公園で一日を過ごすのも悪くなかった。 途中陽射しが強かったが、トレーナーを着ていて正解だった。 日焼けせずに済んだから。 特に何もしていないのに、クタクタに疲れ、長時間電車に乗って帰宅した。 帰り道立ち寄ったうどん屋で引っかけた一杯のビールが効いたのか? それとも寝不足のせいか? 無性に眠たかった。 間違えて、一つ前の駅で下車してしまったほど。 どんだけボケているのだか。 それにしても東京は広いよな。 先日は渋谷、今回は府中まで出向いた。 幾らリハビリセンターがお休みとはいえ、これだけ予定が埋まるとやはり寝不足はきついものがある。 というわけで早く寝たいのだが、これまたどうなることやら。 ところで私はホステス&ブルーカラー労働者上がり。 今やっている介護の仕事

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  • 自己表現すること - nakanakadekinai's diary

    仕事帰り、満員電車の中で、何気なくスマホに流れてくる投稿を見ていたらこんなことが書いてあった。 「自分の想いを伝えるより、読んでくれている人の有益になるような情報を発信すること」 いやいや、ちょっと待てよ。 私の場合はあくまでも「日記でありエッセイでありメッセージである」というカテゴリーだ。 その日その日でメッセージを送りたい人は違う。 つまり、書く内容も日々変化しているわけだ。 それは私自身が変化しているからであって、読んでくれている人を意識しているものではない。 勿論、解り易く書くとか、そういったことには気をつけている。 自分のテンションを上げたいと同時に、皆のテンションもあげたいと考えることもある。 ところが、有益な情報となると話は別だ。 有益な情報が欲しいなら、他からもらえよ! 私が書いていることは、あくまでも私の哲学。 その日あった出来事や感じたことを元に繰り広げる蓮ワールド。

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  • きっかけを与える人 - nakanakadekinai's diary

    気づいたら、きっかけを与えて去って行く人がいる。 何気なく現れ、私に何かを教えてくれ、通り過ぎてゆく。 結ばれることはないけれど、ある意味運命的出会いだったのかと思ったりもする。 その類の人は、実のところ非常に多い。 あの人との出会いとは、私にとって何だったのだろうと考えさせられる人ということだ。 突如として現れ、あっけなく消えていく。 儚いものに美学を感じながらも、残して行った爪痕を眺めている。 私にとって愛おしいものは何か、大切にすべき人は誰か、そういったことがその爪痕には映し出されているようだ。 きっかけというものは、人から与えられることもあれば自分で見つける場合もある。 例えば、男女問わず、誰かから言い寄られたとする。 だけどその人とは、何の関係にも発展せず別れが来るとする。 それは友達にもならない、恋人にもならない、同士にもならないという意味だ。 ただ、残して行った言葉がある。

    きっかけを与える人 - nakanakadekinai's diary