ブックマーク / anou4649.hatenablog.com (12)

  • 【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第12話「逃げ出すよりも進むことを」感想と考察 vol.2 - Anou

    ついに1stシーズンの最終話を迎えた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。全体的にはこれまで11話かけて進んできた物語の「伏線の回収」ではなく、「学園百合モノの皮をブチ破って顔を出した、いつものガンダム」という方向性のお話でした。ありがとうございました。と言うわけで最終話の感想と考察、その2です。 (画像は公式サイトより) -目次- プロスペラとスレッタ 射撃も洗脳も一流のプロスペラ ガンダムらしい演出 無双するエアリアル改修型 デザイン、どうなの? HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)は2023年3月発売予定 エアリアル改修型 vs ガンダム・ルブリス・ウル&ソーン 戦闘と会話からわかる内容 第12話時点のエアリアル改修型のポイント 「エアリアル改修型が実戦仕様ではない」から伺えるプロスペラの野望 プラント・クエタ襲撃の真の黒幕とは 不敵な笑みのシャディク プロスペラとスレッタ (

    【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第12話「逃げ出すよりも進むことを」感想と考察 vol.2 - Anou
  • 【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第12話「逃げ出すよりも進むことを」感想と考察 vol.1 - Anou

    ついに1stシーズンの最終話を迎えた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。リアタイしましたが、感情の整理が追いつかず、一晩明けてしまいました。全体的にはこれまで11話かけて進んできた物語の「伏線の回収」ではなく、「学園百合モノの皮をブチ破って顔を出した、いつものガンダム」という方向性のお話でした。ありがとうございました。個人的には、「最も死なないキャラ」と予想したヴィム・ジェタークが死んでしまった展開はホントにビックリ。と言うわけで最終話の感想と考察、その1です。 (画像は公式サイトより) -目次- 怒涛のOP 終わりの始まり「78」 安定のプロスペラ 「エアリアルがここにいるもの」 ヴィム・ジェタークCEO、ディランザで出撃 考察大外れ〜反省 ヴィムの性格がもたらした明暗 親子対決 グエルこそヒロイン ラウダとグエル ベギルペンデ vs ガンダム・ルブリス・ウル ソフィ無双 地球の魔女の

    【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第12話「逃げ出すよりも進むことを」感想と考察 vol.1 - Anou
  • 【秋の箱根旅 vol.15】 COFFEE CAMPで一休み - Anou

    昨年の11月、レンタカーで箱根へ旅しました。その15。東京へ戻る前に、強羅駅近くのカフェで一休み。 -目次- COFFEE  CAMP 外観 店内の様子 カフェラテ ホット サンドイッチ - egg on egg - ティラミス 注意点 COFFEE  CAMP 外観 箱根強羅駅から徒歩で2-3分。非常にアクセスの良い場所にありました。 店内の様子 店内はグレー+木を基としたトーン。 (写真は公式サイトより) なのですが、、、訪れたのが16時頃だったので、写真はやや暗め。これはこれで落ち着く。 店内は奥へ進むにつれて少しずつ登るので、お客さん同士の目線がずれるような造り。一番奥の席はステージっぽい。 大きな一枚板を組み合わせたカウンターが美しい。 2Fは焙煎所になっているようです。客席はない? コーヒー豆の販売もありました。 カフェラテ ホット しっかり重めのエスプレッソを感じられて、と

    【秋の箱根旅 vol.15】 COFFEE CAMPで一休み - Anou
  • 【秋の箱根旅 vol.14】 ポーラ美術館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」⑤ ゲルハルト・リヒター - Anou

    昨年の11月、レンタカーで箱根へ旅しました。その14。ポーラ美術館で開催中のピカソ展を訪れました、その4。巨匠の作品揃いの常設展を見終えて、ゲルハルト・リヒターの作品を観に行きました。写真(許可ありの作品のみ)主体でお届けします。 -目次- ポーラ美術館 全体模型 ゲルハルト・リヒター グレイ・ハウス 抽象絵画(649-2) 照明用ガス…(ケリン・ウィン・エヴァンス作) Museum Shop ポーラ美術館 全体模型 ゲルハルト・リヒター グレイ・ハウス 抽象絵画(649-2) 照明用ガス…(ケリン・ウィン・エヴァンス作) 最初(ピカソ展に入る側)に見た時とは、逆側から。 Museum Shop お土産選びも含めると、2時間以上。たっぷりとポーラ美術館を堪能しました。はるばる訪れる価値のある素晴らしい展示でした。長くなりましたが、ポーラ美術館の記事シリーズはこちらで終わりです。東京へ戻る前

    【秋の箱根旅 vol.14】 ポーラ美術館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」⑤ ゲルハルト・リヒター - Anou
  • 【秋の箱根旅 vol.13】 ポーラ美術館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」④ 西洋近代絵画 - Anou

    昨年の11月、レンタカーで箱根へ旅しました。その13。箱根神社へ参拝した後は、ポーラ美術館で開催中のピカソ展を訪れました。その4。展示の最終エリアはポーラ美術館が誇る常設展。写真(許可ありの作品のみ)主体でお届けします。 -目次- 常設展 西洋近代絵画 「睡蓮」クロード・モネ 「セーヌ河の日没、冬」クロード・モネ 「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」クロード・モネ 「ベランダにて」ベルト・モリゾ 「レースの帽子の少女」ピエール・オーギュスト・ルノワール 「グランカンの干潮」ジョルジュ・スーラ 「オリーブの木のある散歩道」アンリ・マティス 「リュート」アンリ・マティス 「睡蓮の池」クロード・モネ 「睡蓮」クロード・モネ 常設展 西洋近代絵画 「睡蓮」クロード・モネ 「セーヌ河の日没、冬」クロード・モネ 「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」クロード・モネ 「ベランダにて」ベルト・モリゾ 「レー

    【秋の箱根旅 vol.13】 ポーラ美術館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」④ 西洋近代絵画 - Anou
  • 【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第11話「地球の魔女」感想と考察 vol.1 - Anou

    1stシーズン最終話ひとつ手前。今後迎えるであろう悲劇の序章として、とても不穏なエピソード。各陣営の闇の深さはもちろん、制作者側の演出における闇の深さも痛感した構成でした、ありがとうございます。と言うわけで2022年のクリスマスを彩ったガンダム水星の魔女ラス前エピソード「地球の魔女」の感想と考察、その1です。 (画像は公式サイトより) -目次- オープニング 安定のリリッケとフラグ立てまくりのペルメリアさん 裏切り者に気付けないミオリネ プラント・クエタ事変の始まり クワイエット・ゼロの進捗確認会 デリングとプロスペラの関係 拘束されるグエキャン お弁当足りない事件 暗殺好きなジェタークさん2 怖すぎる小学生?ソフィ・プロネ プロスペラ「自慢の娘よ。」に対するペルメリアのジト目 オープニング 安定のリリッケとフラグ立てまくりのペルメリアさん (画像は公式サイトより) 「スレッタ先輩、張り

    【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第11話「地球の魔女」感想と考察 vol.1 - Anou
  • α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.5 「iki Roastery & Eatery」で一休み - Anou

    清澄庭園の散歩を楽しんだ後は、お茶をしに再びiki のお店へ。今度は Roastery & Eatery の方へ訪れます。 (一部、写真の時間軸が前後します) 隅田川沿いを歩きます。 こちらも倉庫を元に改装した店舗でしょうか。可愛い三角屋根です。 店内にはロゴ入りグッズが充実。 パンのメニューが豊富。バターの良い香りが漂っており、どれも美味しそう。 www.iki-espresso.com 会計時に席に置いてある番号を伝え、席に運んでいただくスタイル。 店内は2F?もありました。ペットも可なようです。お客さんが思い想いに過ごしている様子。私のような観光客が半分、地元の人が半分、という印象でした。 古い倉庫を上手くリノベした店内、とても広い空間は木質が多く、とても落ち着く雰囲気でした。 椅子やテーブル、照明などコーディネートが素敵。 完結したばかりのゴールデンカムイを思い出すビジュアル。最終

    α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.5 「iki Roastery & Eatery」で一休み - Anou
  • α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.4 「富士山を模した築山、中ノ島、佐渡赤玉石」 - Anou

    清澄庭園を撮り歩くシリーズ、その3。 清澄庭園の中央にある池は「大泉水」という名前だそうです。 現在は雨水を利用しているそうですが、かつて岩崎家が所有していた時代は、川の水を引き込み、仙台堀から隅田川と繋がっていたそうです。 清澄庭園の南側には、芝生に覆われた築山があります。富士山のようななだらかな形をしています。かつては登ることができたのでしょうか?今は立ち入り禁止となっていました。 橋を渡り、中ノ島へと進みます。 敷地のすぐ隣は民家が接しているようです。近い。 ちょっとアドベンチャーな磯渡り。 産地、形状、質、さまざまな種類の石が組み合わされていて、景色だけではなく足元も楽しい。 こちらは大正記念館↑。 佐渡赤玉石。これはとても珍しい気がします。 日三大銘石の一つとして名高い石で、赤鉄鉱を含んだ石英の結晶が集まったもので、非常に硬いそうです。 ゆっくりと景色を楽しみながら回って、1時

    α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.4 「富士山を模した築山、中ノ島、佐渡赤玉石」 - Anou
  • α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.2 清澄庭園を歩く - Anou

    清澄白河といえば、美術館と数多くのカフェ。そして、清澄庭園。 松尾芭蕉の句にちなんだものでしょうか、あちこちに多くみられました。↑ 清澄庭園の公園側。 一瞬、?!!となりました。向こうに見えるのは、ロの字の珍しい建物、私立の高校のようです。 清澄庭園の入園料は、なんと150円。年間パスは600円。近所に住んでいたら、絶対に年パスですね。 ここは庭園としての美しさはもちろん、日各地から取り寄せた素晴らしい庭石のコレクションがあることも有名です。ちょっと忙しいので、写真主体の記事でお送りします。 園内はかなり広め。石を渡って歩くアドベンチャールートもあるので、少しスリリングな散歩が楽しめます。つづく。 camera:sony α7Ⅳ lens:sony FE24-70mm f2.8 GM Ⅱ リンク リンク リンク リンク 次の記事はコチラ↓ anou4649.hatenablog.com

    α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.2 清澄庭園を歩く - Anou
  • α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.1 「芭蕉庵史跡展望庭園、深川芭蕉庵跡、深川万年橋下」 - Anou

    iki ESPRESSO で美味しいランチをいただいた後は、散歩へ。隅田川を目指して歩いていると、別店舗のBAKERY、iki Roastery&Eateryの裏へ辿り着きました。そしてここは松尾芭蕉のアレの地域だったようです。 -目次- 1. 芭蕉庵史跡展望庭園 2. 深川芭蕉庵跡 3. 深川万年橋下 店舗の入り口は川の方みたいです。べたばかりですので、ここは一旦スルー。 隅田川の辺りまでやってきました。 赤穂浪士ゆかりの道だったそうです。 1. 芭蕉庵史跡展望庭園 芭蕉庵史跡展望庭園がありました。 階段を登ります。 芭蕉の像。後で知ったのですが、、、17:00以前は川上を向き、17:00になると15秒かけて左回りに45度回転、22:00に元の位置に戻る仕組みだそうです。こいつ、動くぞ、、、?! ちょうどヒミコが通り過ぎるタイミングでした。松巨匠のデザイン。 www.suijobus

    α7Ⅳで撮り歩く@清澄白河 vol.1 「芭蕉庵史跡展望庭園、深川芭蕉庵跡、深川万年橋下」 - Anou
  • 【休日ランチ】iki ESPRESSO@清澄白河 ミックスプレートとエッグベネディクトをいただく - Anou

    9月の上旬、清澄白河へとやってきました。コーヒー店の激戦区となった、このエリア。カフェ探訪と庭園散歩を目的として、ぶらぶらしてみます。 清澄白河駅から北西の方面へ。美術館や、ブルーボトルコーヒーとは真逆の方向。 小名木川にかかる「高橋」を渡ります。苗字みたい。 向こうに新小名木川水門が見えます。 ビルのすぐ傍に大きな木が、、、。 今日のお昼ご飯はコチラ。iki ESPRESSO。 とても綺麗なカウンター。テイクアウトの人はこちらから利用するようです。 休日の1230頃に訪れました。店内は2階もあるそうです。かなり広いためか、ほとんど待たずに入店させてもらえました。 パンにちなんだメニューがメインのようです。iki ESPRESSO はここと隅田川沿いに2店舗あり、別店舗の方がパン工房でもあるそうです。 店内は元倉庫?工場?を利用しているのでしょうか、古い建物ですが、天井が高くて気持ち良い空

    【休日ランチ】iki ESPRESSO@清澄白河 ミックスプレートとエッグベネディクトをいただく - Anou
  • sony α7Ⅳで撮り歩く@小出邸(江戸とうきょう建物園 vol.3) - Anou

    この日訪れた3つ目の建物、小出邸です。 外見が非常にシンプルでしたので、通り過ぎようかな?とも思ったのですが、中に入ると意匠の精緻さに驚くこととなりました。 名称:小出邸(こいでてい) 建築年代:1925年(大正14) 所在地:文京区西片二丁目 解説: 日におけるモダニズム運動を主導した建築家堀口捨己が、ヨーロッパ旅行からの帰国直後に設計した住宅です。 当時ヨーロッパで流行していたデザインと、日の伝統的な造形を折衷した造りになっています。(公式サイトより) 屋根は三角、窓や外見状の要素は四角、そして玄関には円。 シンプルな図形が数多く散りばめられています。 閉園時間が近かったこともあり、人が少なくて見学しやすかったです。 窓の孔子と畳の織り成す線の黄砂がとても美しい。 ピート・モンドリアンを彷彿させるような不思議な空間でした。 昔の家は暗かったろうと思いますが、その分、陽の光を取り込も

    sony α7Ⅳで撮り歩く@小出邸(江戸とうきょう建物園 vol.3) - Anou
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