ブックマーク / ikitai.net (8)

  • 伊香保温泉(上信越)仁乃湯(めぐみの湯)はこの宿のシンボル的な大浴場で、「黄金の湯」を贅沢にかけ流ししているお風呂で、浴槽の深さが1m、湯舟のサイズも5m×3mと温泉プールなみの大きさで、1mの深さのお湯に浸かり改めて湯量の豊富さを体感。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    紅葉と温泉を求めて、今回は群馬県の源泉掛け流し温泉のある宿を選び、5泊6日の日程で①泊目の伊香保温泉から②泊目 沢渡温泉 まるほん旅館、③泊目 水上温泉郷 宝川温泉 汪泉閣、④泊目 法師温泉 長寿館を紅葉鑑賞個所も含め下図の青いルートで巡り、 帰宅途中2回目の訪問となる福地温泉 長座で⑤泊目を過ごし6日目の朝帰途につきました。尚、赤字の個所は紅葉鑑賞個所です。 ①泊目の伊香保温泉までは自宅を朝の6時半に出発、名神~中央自動車道~142号線~中部横断自動車道と高速を乗り継いできたが、中部横断自動車道で渋滞に巻き込まれ松井田妙義Icで高速を降り、18号線で千明仁泉亭まで約9時間半(予測は7時間半)を費やし16時に到着。 千明仁泉亭建屋(3階建)と玄関 玄関前まで車で乗り付け荷物を降ろし、直ぐ下の専用駐車場に駐車。 玄関を入ると左手に1mを越えるとてつもない大きさの絵皿に出迎えられ、その右手奥に

    伊香保温泉(上信越)仁乃湯(めぐみの湯)はこの宿のシンボル的な大浴場で、「黄金の湯」を贅沢にかけ流ししているお風呂で、浴槽の深さが1m、湯舟のサイズも5m×3mと温泉プールなみの大きさで、1mの深さのお湯に浸かり改めて湯量の豊富さを体感。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 虹岳島温泉(北陸)期待の温泉は1階で、浴場への通路途中に「天然温泉」の説明板があり、目を通すと源泉は15℃の冷鉱泉、ボイラーで加温循環濾過、塩素剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    福井県 若狭湾国定公園(三方五湖)レインボーライン第1駐車場に来ています。 今朝10時に②地点の岩井温泉をチェックアウトし、国道9号線で日高神鍋高原ICに戻り、北近畿豊岡自動車道~春日JCT~舞鶴若狭自動車道~若狭三方ICで高速を降り、下図の青いドライブルートで三方五湖 レインボーライン第1駐車場まで約4時間のドライブでした。 ドライブルート この駐車場内に「三方五湖ご案内」の立て看板があり、陥没によって出来た各五湖(水月、日向、久々子、菅、三方)の特徴が説明されており、中でも淡水湖や汽水湖そして塩水湖と性質が異なる水質の湖が隣接して存在していることに興味を惹かれます。 三方五湖ご案内立て看板 第1駐車場からは五湖が見えないため、ケーブルカーで標高400mの山頂公園へ。 ケーブルカー山頂駅からの眺望 山頂に到着し先ずは西の展望台へ、 西の展望台からは右手に日海、左手に水月、三方、菅湖の三

    虹岳島温泉(北陸)期待の温泉は1階で、浴場への通路途中に「天然温泉」の説明板があり、目を通すと源泉は15℃の冷鉱泉、ボイラーで加温循環濾過、塩素剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 甲子温泉(東北)お湯は人の胸まで浸かる深さがあり、熱くはなく少し温め。小さな鳥居の所から掛け流されているお湯の所へ行くと40℃位の熱さになるのでしょうか、暫く浸かっていると下から泡が湧き上がってくるのが見え、底(岩盤)からもお湯が沸いていることに気づき、これぞ自然の中の秘湯に浸かっている実感が湧いてきます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日入手の檜枝岐村の観光地図(下図)で、〇印のひのえまた旅館から「燧(ひうち)の湯」までの道順が示されています。他にも2つの公共の湯があるようですが、源泉が近くにある源泉掛け流しの「燧の湯」と教えてもらいました。尚、檜枝岐歌舞伎の舞台の場所も示されています。 檜枝岐村の観光地図 朝風呂の後、野菜たっぷりの味噌汁が鉄鍋で用意された朝を済ませ、 10時にひのえまた旅館をチェックアウト、お薦めの公共の湯「燧の湯」へ車に乗り2~3分で到着。 外観は雪に埋もれた貧相な木造の建屋に見えますが、 建屋内に一歩踏み入れると、檜の柱が使われた立派な玄関口。中の床はピカピカで男湯は右、女湯は左の矢印がありその方向に進むと脱衣場、ここにも檜の柱が惜し気もなく使われています。(尚、入浴料は村内宿泊者割引入浴券を使い一人300円) 浴場は天井が高くここも全て檜造りのようです。 浴場に入ると硫黄の臭い、長細い大きな

    甲子温泉(東北)お湯は人の胸まで浸かる深さがあり、熱くはなく少し温め。小さな鳥居の所から掛け流されているお湯の所へ行くと40℃位の熱さになるのでしょうか、暫く浸かっていると下から泡が湧き上がってくるのが見え、底(岩盤)からもお湯が沸いていることに気づき、これぞ自然の中の秘湯に浸かっている実感が湧いてきます。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 訪問した温泉の一覧です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2018年以降の訪問先を日地図上にプロットしています。(尚、2017年迄の訪問先は前のページへ!) ★2021年度訪問先[お宿] 東北(10月中旬) 秋田県  秋ノ宮温泉郷  [稲住温泉 ] 秋田県  横手駅前温泉  [ホテルプラザアネックス横手 ] 岩手県  東八幡平温泉  [八幡平ハイツ ] 岩手県  鉛温泉             [ 藤三旅館・別邸 十三月 ] 東海(6月中旬) 静岡県 土肥温泉   [[牧水荘 土肥館] 静岡県 観音温泉       [ピグマリオン] 静岡県 南熱海網代山温泉 [竹林庵 みずの] 山陰(4月初旬) 京都府 京丹後温泉   【京・Tango Resort はなれ空遥] 鳥取県 岩井温泉Ⅲ  [岩井屋] 島根県 温泉温泉  [のがわや旅館] 島根県  玉造温泉Ⅱ [佳翠苑 皆実] 東北(2月中旬) 宮城県 遠刈田温泉Ⅳ  [オーベルジュ 別邸 山風

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  • 蔦温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。 規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。 浴場内撮影禁止の為

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  • つなぎ温泉 湯守ホテル大観に宿泊【ブログ】。夜は御所湖対岸の尾入野湿生植物園で、ホタルの飛び交う様子を見る懐かしい体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。 頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。 上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り口の立て札は、面白いことに秋田県側にあります。レストハウスは岩手県にありますが、山頂に行くには少し秋田県に入る必要があるようでした。 散策ルートは青い破線で示しましたように、八幡平頂上に登り、八幡沼を

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  • 土肥温泉Ⅱ(東海) - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝は昨日と違い好天に恵まれ、②泊目の観音温泉をチェックアウト後、予定していなかった伊豆半島最南端、石廊崎の再訪問へ(2013年に訪問済み)、新しくできた下図の石廊崎オーシャンパークに車を駐め、 この駐車場からだと、徒歩約10分で石廊崎灯台に(以前の遊覧船乗り場の駐車場からの約半分の距離)。 灯台から断崖絶壁にある石室神社の先の熊野神社まで足を延ばし、伊豆七島を望む太平洋の大パノラマを期待したのですが、 朝と違いあいにくの曇り空となり、残念ながら一番近くの神子元島?が見えたかな~、という結果に終わりました。尚、伊豆七島展望図には大島・利島・新島・三宅島・式根島・御蔵島・神津島と記されており、雲がなければ見えるのでしょう。 その後、県道16号線から国道136号線を1時間ほど北上すると、堂ヶ島公園手前で”洞くつめぐり遊覧船”の看板を見つけ、 遊覧船へ乗船することに。 対岸に数多くの洞くつ

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  • 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝を済ませ、松の湯を9時30分にチェックアウト。 予定していた紅葉の渓谷散策のため②地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。 ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。この駅は山形~仙台を結ぶJR東日仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、 無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学、通勤時間を除けば2時間に1とその不便さにビックリです。雨のため今回は駅周辺の紅葉状況の観察のみとなりましたが、またの機会に渓谷の散策に挑戦したい所です。次の目的地である最上川「三難所舟下り」

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