ブックマーク / miyabi1958.hatenablog.com (18)

  • 鳥撮散歩 久しぶりにカワセミをじっくり見ていました@山下サイクリング橋 - 還暦の向こう側の住人

    今朝のウェルカムバードは金目川東側遊歩道、平塚大橋より南側のいつもの場所でイソシギです。今シーズン、なかなかコチドリに会えません。 2枚目のこの写真、中央にイソシギがいるのが分かりますか?この個体を見つけたのでしばし、イソシギの写真を撮りました。 さて、今朝は山下サイクリング橋に着いてからが、なかなか楽しいひと時を過ごすことなりました! 堤の中ほどで、飛んできたカワセミが小枝に留まってくれました。朝日を浴びてエメラルドグリーンの輝きが増しています!嘴の下側がオレンジなのでお嬢様ですね(笑)。さらに歩を進め、堤の南端に着くと木の枝の上に鳥が留まっているような。逆光気味なのでどうしても黒っぽく見えてしまいます。 先ほどの写真と見比べて頂くと一目瞭然です。こちらのカワセミはボクちゃんですね。このカワセミなんですが、この枝の場所から何度も何度も河内川にダイブしていますが、魚を捕れたり捕れなかったり

    鳥撮散歩 久しぶりにカワセミをじっくり見ていました@山下サイクリング橋 - 還暦の向こう側の住人
  • 鳥撮散歩 代わり映えのしない野鳥達ですが@平塚市総合公園 - 還暦の向こう側の住人

    晴れの日が続くのは助かりますが、たまには雨が降って潤って欲しいなと思うのは我儘でしょうか?今朝はウォーキング重視で総合公園まで片道3㎞のウォーキング。市街地のウォーキングは車の騒音を聞きながらなので愉快ではないですね。やはり海岸沿いや、金目川沿いの静かな遊歩道の方が歩いていて楽しいです(^^♪ まあ、そんなことを言っても目的地を決めてしまったので歩きましょう!と言う事で総合公園に到着。先ずは、バードウォールから小さな池を覗きます。残念ながらヨシガモはおらず、カルガモとマガモの番しか見当たりません。マガは顔を胴体にうずめてほとんど見ることが出来ません。 それでは、次なる鳥見ポイントは日庭園です。 昨日、大磯城山公園ではピンボケで撮り損ねたヤマガラが近くまで寄ってきてくれます。どなたかがヒマワリの種を石の上に撒かれたので、ひっきりなしにヤマガラとシジュウカラが取りにやって来ます。 鳥見を重ね

    鳥撮散歩 代わり映えのしない野鳥達ですが@平塚市総合公園 - 還暦の向こう側の住人
  • 鳥見日記 大磯城山公園から湘南平 - 還暦の向こう側の住人

    昨日の夕方、が火球じゃないのか?と西の空を見ながら言ってきました。ファインダーを覗くとそれは夕日に照らされた飛行機雲でした。今朝の日記には何の関係もありませんが・・・・。 さて、今朝は少しは車を動かさないとバッテリーの消耗が早くなると車の点検の際に言われたので大磯城山公園から湘南平に行き、鳥見が出来ればラッキーというコースです。 大磯城山公園では最近シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラをよく見かける場所で鳥たちを探しますと先ずはヤマガラが寄ってきます。しかし、ピントが合わず写真はボツ。その代わりシジュウカラとコゲラの写真は撮ることが出来ました。 展望台で富士山の写真を撮り湘南平へ移動します。湘南平の展望台からは富士山はどんな風に見えるのか、見比べてみたいです。 空気は澄んでいるのですが、20㎞ほど先の江ノ島は霞んでいます。 大磯城山公園からは北東に位置する湘南平。標高も展望台の高さを加えれば2

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  • 鳥撮散歩 「探偵はBARにいる」ならぬ「野鳥は藪にいる」(笑) - 還暦の向こう側の住人

    新年、初金目川です。鳥見としてはハズレの少ないエリアです。 東側の遊歩道の桜の木の上で可愛らしい鳴き声。よく見るとカワラヒワ、カメラを構えていたら逃げられてしまい、ウェルカムバードは平塚大橋南側で採餌中のタヒバリ。 タヒバリの後は、コチドリ!?と思いましたがアイリングが金色ではないのでイカルチドリでした。前シーズンはコチドリばかりが目立ちましたが、今シーズンはイカルチドリばかりです。 山下サイクリング橋では、カルガモが珍しく鳴いています。ダイサイギとコサギに、自分たちの縄張りを主張しているようですが、ダイサギ、コサギは知らんぷり(笑)。 山下サイクリング橋ではたいした釣果(鳥果)を得られず、帰路の西側の遊歩道で葦原に飛んで行く野鳥の影。葦原の中、枝被りを避けながらカワラヒワの写真を撮ります。すると、今日の日記のタイトルが浮かんでしまう・・・「探偵はBARにいる」ならぬ「野鳥は藪にいる」なん

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  • アオバト日記(9月22日)9時過ぎでも沢山飛んできました! - 還暦の向こう側の住人

    曇り予報と思いきや、太陽が顔をのぞかせています。9時台、アオバトの飛来は少な目なのか?取りあえず、母の朝の準備を終え自宅を出発。8時53分に照ヶ崎海岸へ到着です。 オートフォーカスでもなかなかアオバトの写真を上手く撮れないにも関わらず、今朝はマニュアルフォーカス(MF)での撮影に挑戦。岩礁の上にはお嬢さんが立っていたのでMFで撮って見ました。動かない被写体ならまあまあピントは合うようです(笑)。 照ヶ崎海岸、カメラを構えた方は5名。ハヤブサ狙いではなさそうです。 アオバトも機械ではないのでいつも同じ時刻に飛来する訳もなく。今朝は結構、飛んで来てくれています。MFなのでその都度、ピントを合わせるのでどんな写真が撮れるやら。 うーん、何とも微妙な感じです。そもそもズームの限界なのかもしれませんし、MFできちんとピントが合っていないのかもしれません。それに日差しが弱く、アオバトの色もくすんでし

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  • 鳥撮散歩 メンバー交代の時期が来ているようですね - 還暦の向こう側の住人

    今朝も晴れるような予報でしたが、9時過ぎには何やらかすかに顔に当たる冷たいものが。半そで短パンで出かけたのは無謀かな?などと思いましたが自転車を漕ぐうちに体も温まってきます。 モズの幼鳥を見かけた高麗大橋手前、東側の遊歩道から何かいないかぁ?と見渡します。 背の低い木や草ぼうぼうのこの中で動く鳥を見つけます。藪の中にいたのでは見つかりませんが、スズメのように見える小鳥が木の上の方に見えました。 ファインダーを覗くと、色見が薄いので若のアオジ?と思いましたが、自宅で写真をよくよく見るとカワラヒワ。風切基部と尾羽基部が手前の葉っぱに隠れていますが黄色く見えますのでカワラヒワで間違いないでしょう。色見が薄いので若であることは間違いないと思います。季節が巡り、漂鳥たちが平地に戻ってきているようです。寒くなるに連れて、この場所での鳥撮は楽しみになってきます! 遊歩道のあちこちに咲き始めている彼岸花を

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  • 9月の読書「スワン」「13階段」「おれたちの歌をうたえ」 - 還暦の向こう側の住人

    9月の読書ですが、なかなか読めていません。いつものようにブクログのブクログ通信から読むを探します。 booklog.jp booklog.jp 新しい図書館ではなかなか借りれられず、ブクログのお薦め作品の中から呉勝浩さんの「スワン」「おれたちの歌をうたえ」そして高野和明さんの「13階段」を借りてきました。 「スワン」と「13階段」はどうにか読了。「おれたちの歌をうたえ」は半分ほど読んでいる最中です。 いずれもミステリー小説。「スワン」は巨大なショッピングモール、スワンで二人の男により改造拳銃を用いて無差別殺人が行われます。犯人達は自らの命を絶ち、この惨劇の中から生き残った人たちのその後について物語が展開されます。 「13階段」は江戸川乱歩賞を受賞した名作。犯行時の記憶の無い死刑囚の冤罪を晴らすために刑務官の南郷は職を辞する覚悟で自分が刑務官の時に関わりのあった前科者、三上と協力して死

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  • アオバト日記(9月16日)早朝でもアオバトの飛来が少ないです - 還暦の向こう側の住人

    今朝は朝から良い天気です。何とか6時過ぎに自宅を出発することが出来ました。車で大磯港の駐車場まで。照ヶ崎海岸には6時15分に到着。探鳥の会「こまたん」のOさんがいらっしゃったのでご挨拶。 ハヤブサ狙いと思われるバーダーさんが20名以上! 今週は、母の眼科への通院付き添いやら、義母の口座解約に必要な謄類を交付してもらいにと市役所に行ったりと朝から忙しく、3日ぶりの鳥撮です。 さて、アオバトの飛来や如何に。早朝なので大きな群れが飛んで来ることを期待しましたが、7時までの滞在で30羽を超える群れが来たのは一度きり。 ピントが合ったと思ってもシャッターを切れないと言うことが結構あり、カメラの使い方を未だ手中に収められない状況です(笑)。 岩礁の上のアオバト、今朝も胸の羽がしわしわになっている若い個体が成鳥と一緒におりました。遥か丹沢から20㎞以上の距離を飛んで来るのは健気です! 満潮ではないの

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  • 鳥撮散歩 羽を乾かすアオサギの若 - 還暦の向こう側の住人

    我が家の目の前の4階建ての団地の解体作業、一つだけ良いことがあります。それは、今まで見る事の出来なかった富士山の山頂付近や、一昨日は10時前なので、上る事の出来なかった湘南平の展望台が見える事です(^^♪(今朝撮影しました) 望遠の機能は最強と思われるコンデジNIKON COOLPIX P950で目いっぱいズームをしますと展望台に人がいるかいないかは確認できそうです。 と言うことで、今朝は山下サイクリング橋までBike &Walk。 平塚大橋から見る富士山、雲が掛かっておりました。 山下サイクリング橋では2度ほどカワセミを見たのですが、今朝は動きが速く写真に収めることが出来ず。逆にほとんど動かないアオサギが河内川の中ほどのコンクリートの上で佇んでいます。 河内川と並行する堤の上を南側まで300mほど歩きながら野鳥を探しますが、スズメの群れがあっちに行ったりこっちに行ったりするばかり。 堤を

    鳥撮散歩 羽を乾かすアオサギの若 - 還暦の向こう側の住人
  • 期待外れの湘南平 - 還暦の向こう側の住人

    撮って出しの日記を書こうと日々、散歩に出かけているのですが今朝は久々に湘南平へ。180mほどの高さがあるこの場所は展望台から眺める景色はなかなか良いです。ひょっとしたら野鳥にも会えるかもと期待しながら車で向かいます。 片道6㎞ほどの距離なので10分もあれば到着いたします。気温も低く気持ちの良い朝です。9時少し前から周囲の林の中を散策しますが野鳥の鳴き声も聞こえずましてや姿も見えず。 展望台が開くのは10時!もっと早く展望台に上れるのかと勘違いしておりました。展望台から見える江ノ島や富士山、自宅周辺の花水川河口などの景色の写真が撮れないとなると、撮って出しに使えるネタがない!!!30分ほど当てもなく湘南平周辺の遊歩道をウロウロしていましたが指が動く被写体には出会えず(結局、展望台からではない富士山の写真を撮っただけ)。しかも歩いた距離が1.7㎞じゃ散歩にもなりません。「まあ、そんな日もある

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  • 鳥撮散歩 往復14㎞、良い汗かけました - 還暦の向こう側の住人

    この週末は天気が良さそうです。と言うことで旧吉田邸、大磯城山公園へ1カ月ぶりに行く事に。気温も上昇、汗だくは必至のBike &Walkです。 太平洋自転車道、大磯西付近で漬物屋の社長、伊藤さんがいらっしゃいました。伊藤さんとは先日かなり久しぶりにお会いして近況をお聞きしたのですが、またもお会いするとは。話好きな方なので10分ほど談笑して伊藤さんと別れ、先ずは旧吉田邸へ。 木々に囲まれた庭園ですがなかなか鳥の姿を見られません。 まあ、鳥に出会えないのはいつもの事なので(笑)、旧吉田邸を後にしようとしたところ、とてもきれいな鳥の声が聞こえます。さるすべりの木の上で、イソヒヨドリのメスが鳴いております。イソヒヨドリ、しょっちゅう見る鳥なのですが鳴き声をきちんと聞いたのは初めてかもしれません。 写真を何枚か撮っていると飛び去ってしまいました。昨日は照ヶ崎海岸の岩礁の上で見かけましたが、連日イソヒヨ

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  • アオバト日記(9月9日)岩礁の上にはコサギ、ウミネコ、イソヒヨドリ - 還暦の向こう側の住人

    今朝は今週の火曜日に終了した外壁の塗装工事の業者さんが8時半に残務の作業をしに来られる事となり朝の散歩は諦めていました。しかし、その作業はあっという間に終わりました。ならば、9時を少し過ぎてしまいますが大磯照ヶ崎海岸へアオバト見に行こう! 9時5分に到着。珍しく女性4人のバーダーさんがみなさん丈の長いワンピース姿でカメラを構えていらっしゃいます。今朝はアオバトの飛来が少な目な感じです。照ヶ崎海岸尾岩礁を見ているとコサギが飛んできました。その白い体は目立ちます。 15分も待てばアオバトは飛来してくれますが、20羽に満たない小さな群れです。シャッターチャンスに恵まれず次の飛来を待つことに。 すると遠くの岩礁にウミネコが留まります。今朝はアオバト以外の仲間が照ヶ崎海岸へやって来るようです。しばらくすると、またまた別のお客さんです(笑)。 照ヶ崎海岸周辺、イソヒヨドリは大磯港の堤防でよく見かけます

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  • 鳥撮散歩 曇天の中、相模川の干潟でシギチ探し - 還暦の向こう側の住人

    雨が降りそうな朝です。潮見カレンダーを見ると干潮が9時47分。ワンチャン狙いで相模川に出来る干潟へ行く事に。馬入ふれあい公園へ行く途中、河口からは2㎞くらい上流の場所に出来る干潟。 干潟を見渡すと遠くにアオサギが2羽。よく見るとアオサギのそばで動く茶色い個体。コンデジの望遠を目いっぱいにするとそこにはチュウシャクシギ。 採餌しているようで何やら嘴でくわえています。しかし、望遠が限界(-_-;) 犬の散歩されている方が、遊歩道から階段を下りて干潟を歩いています。ならば私ももう少し近づこうと言うことで川のそばまで行く事に。 とは言っても、こんな感じ。天気も悪いし、被写体があまり遠いと証拠写真程度です。 さて、ここまで来たら馬入ふれあい公園まで足を延ばし、取りあえずパトロール(笑)。このところ、馬入ふれあい公園では野鳥の写真を撮るチャンスが激減中。案の定、鳥の姿は見られず。 諦めかけたところに、

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  • 窓を開ければ瓦礫の山 - 還暦の向こう側の住人

    我が家の目の前、4階建ての地元大手企業の社宅、4棟の解体工事が始まったのは6月下旬。2カ月強が過ぎた現状は写真の通りです。 実は8月27日(土)から9月6日(火)まで外壁の塗装工事をしていたので我が家の周りはネットを張り、窓には養生が施されていたので外の様子が分かりませんでした。外壁の塗装工事が無事終了し家の前のを見ると4棟あった団地の2棟がすでに解体され、南北に位置する団地がそれぞれ残っている状況です。団地の壊し方は原始的で、重機で、4階建ての団地をガリガリ削って壊していくんです。 日曜日以外は朝8時から夕方5時まで重機が移動すれば家が振動、団地が取り崩されて塊が落下すればまた振動。そして様々な騒音が断続的に聞こえてきます。平塚市の条例に則った工事だそうですが当にいい加減にして欲しい! 残り2棟の団地が取り壊されるまでこの状況は続くことでしょう。更に、瓦礫の山からホコリが飛んできます。

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  • 鳥撮散歩 カワセミを間近に見られる場所を発見@河内川 - 還暦の向こう側の住人

    金目川ではアオサギが羽を広げて着地するシーンに連続で遭遇(^^♪ 今朝は朝からムシムシして汗だくのBike &Walkです。このところ、色々ありまして連日散歩に出かけられない状況が続いております。 今朝は時間が取れたので山下サイクリング橋へ向かいます。いつものように平塚大橋から金目川を西へ渡り金目川の西側の遊歩道を南下します。 山下サイクリング橋眼下の河内川ではササゴイがいつものように魚を狙っています。 その先には金目川にいたアオサギよりはずいぶんと若く小さな個体のアオサギ。まだ頭に冠羽もありません。 ピーと言う甲高い声がしてカワセミの登場です。川にダイブして魚をゲット。そしてまた、枝を移動。 色見が薄いのでアオサギ同様、若いメスの個体なんでしょう(嘴の下がオレンジなので)。その後、鳴きながら山下サイクリング橋をくぐって河内川の北の方へ行ってしまいました。 ひょっとしてその先にカワセミがい

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  • アオバト日記(9月5日)ウミネコに囲まれて - 還暦の向こう側の住人

    大磯港を経て、太平洋自転車道の途中で旧吉田邸、城山公園へ行こうかどうしようかと逡巡してしまう。照ヶ崎海岸を遠く見やると、アオバトが飛来している。 うーん、時計を見ると9時を回っており、ここから引き返してよいものやらとも思いましたが、照ヶ崎海岸へ戻る事に。流石に平日とあってアオバトウォッチャーは数名しかいません。 一昨日の不調がよぎりましたが、この時間帯でもアオバトはやって来ます。 一昨日と比べるとハヤブサがいないからか、あるいは海岸に人が少ないからか岩礁の上での滞在時間も長く、アオバト達はたっぷり海水を飲んでいます。 さて、今朝の照ヶ崎海岸、私の周囲を何羽ものウミネコが飛んでおります。 そのうちに、体がまだ灰色の幼鳥が私のすぐそばに降りてきます。 そして今度はその横に成鳥のウミネコも降りてきました。 よくよく海の方を見ると浮きが連なっているのかと思いましたらウミネコが海の上で浮かんでいるで

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  • 鳥撮散歩 ホオジロに会うのは2度目です - 還暦の向こう側の住人

    フェイスブックで地元のグループに入っておりますが、最近、鳥撮仲間が増えています。昨日は金目川が枝分かれした鈴川で猛禽類、チュウヒがオオバンを捕すると言うシーンの撮影に成功されたOさんの投稿が評判になっておりました。 そんな刺激を受けて、金目川の遊歩道を私も北上します。ウェルカムバードは標識の上に留まっているイソヒヨドリのメスです。車が何台も通っているのに動じません。住宅街にどんどんイソヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ヒヨドリと進出していることは果たしてよいことなのか?今朝もカラスが散らかした生ごみをムクドリがべており、生態系の小さな変化なのかもしれませんが鳥好きになった身としては野鳥達が住みづらい世の中にしてしまったのかと心配です。 花水橋と高麗大橋の間の遊歩道を歩いていると今朝は川の周辺の藪で野鳥達が賑やかに飛び交っています。藪の中のアオジ、コゲラ、シジュウカラを見つけて写真を撮り

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  • 釣り船は蜜でないの? - 還暦の向こう側の住人

    遊歩道から見る海では何艘もの釣り船。去年の緊急事態宣言下でも思っていたんですが、釣り船ではソーシャルディスタンスは保たれていないのでは? www.pref.kanagawa.jp 神奈川県のHPを見ても、「気を付けてね!」程度の書面がアップアされているだけ。 釣り客をよく見ると、ソーシャルディスタンス2mなんて距離は保たれているようには見えません。しかしそれ以外は、完全に開放された空間で、みなさんマスクは着用されているようです。過去に釣り船でコロナ感染が発生したと言う話も聞いたことがないように思います。 むしろ、私がアオバト撮影を行っている照ヶ崎海岸の方が蜜かもしれません。 今朝も大勢の人が大きな群れを成して飛来するアオバトの群れを撮影していましたが、写真家を恐れているのか海水を飲むことはありませんでした。 おっと、話が逸れてしまいましたが、照ヶ先海岸もソーシャルディスタンスが取られている

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