前回の湾フグ釣行記で、ヤマワ産業のカットウ仕掛けが理にかなっている気がしますと記載しましたが、湾フグ仕掛けもうちょっと工夫の余地があるのでは？と思って、ちと考えてみました。 前回の記事↓ tamahi-channel.hatenablog.com リンク 一般的な湾フグ仕掛け 湾フグ仕掛けの困る（気をつけないと行けない）点 ノーマルカットウとチラシカットウ ノーマルカットウ チラシカットウ 改善点？ 考えてみた カットウ位置対処 餌鉤 で考えた結果 餌鉤部 カットウ部 組み合わせ例 一般的な湾フグ仕掛け 通常の湾フグ仕掛けは、一番上に中通しオモリ、その下に餌鉤をノーマルカットウなら１本、チラシなら３本、最後に13~15cm程度離した位置にカットウを付けた構成となります。 通常のカットウ仕掛け 湾フグ仕掛けの困る（気をつけないと行けない）点 湾フグは、数十センチ上げてゆ〜くり落とすという誘い

去年の１月から本格的にマルイカ始めた、たまひ①②ですが、マルイカのスッテ仕掛けを簡単にまとめてみました。 釈迦に説法かもしれませんが マルイカスッテの仕掛け 直結 メリット デメリット 直ブラ メリット デメリット ブランコ メリット デメリット スッテの本数 スッテのタイプ 色のパターン サイズ 浮力 初心者向きの仕掛けは結局どれ？ 本当に初心者で全くの初めてなら、ブランコか直ブラがお薦め テクニカルに釣りたい場合は直結がお薦め まとめ マルイカスッテの仕掛け スッテの前にマルイカの仕掛けの簡単な説明を〜 代表的な３つです。文章で説明より図を先に貼り付けます！ マルイカ仕掛け図 直結 幹糸とスッテが一直線に繋がった仕掛けですね。スッテのカンナ（針の部分）に次の幹糸を引っ掛けて数珠繋ぎにしていきます。 スッテの間は1~1.2mで、数は６本使う人が多い様です。 手返しが良いので、私はこれが好