米テキサス州ユバルディで、ロブ小学校で起きた銃乱射事件の犠牲者を追悼する集会に参加し、涙を流す女性(2022年5月25日撮影)。(c)CHANDAN KHANNA / AFP 【5月27日 AFP】米南部テキサス州の小学校で起きた銃乱射事件で、警察の初動対応に疑問を呈する声が目撃者から上がっている。保護者らは警官に対し、校内に突入するよう訴えたが、聞き入れられなかったという。 24日の事件では、同州ユバルディ(Uvalde)にあるロブ小学校(Robb Elementary School)の児童19人と教員2人が死亡。サルバドール・ラモス(Salvador Ramos)容疑者(18)が警察に射殺された。 娘のジャクリンさんを亡くしたハシント・カサレス(Jacinto Cazares)さんは25日夜、ABCニュース(ABC News)に対し、銃撃があったとの知らせを受けて学校に駆けつけたところ
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