劇団ひちょりは甘くない。横浜森本稀哲外野手(29)が20日、劇団への入団には審査があることを明かした。自主トレ先のハワイから帰国し、入団希望者を確認した森本は「江尻は失格ですよ。村田も(合格かどうか)怪しいです。僕が審査委員長になって決めます」とキッパリ。その一方で西武からのトレードが決まった大沼には「心強い。パフォーマンスのボスになってもらおうかな」とラブコールも送った。 最初のハードルは「パフォーマンスがプレーに影響すると言ってるようなやつはダメです」とのことで、他の審査基準は森本にしか分からないが「やりたいやつが全員やれると思ったら大間違い」と厳しそう。お披露目は「何かできたらいいですね」と予告する本拠地開幕戦(3月29日、対ヤクルト)になりそうだ。 ハワイではヤクルト館山と自主トレし、プロ13年目にして初めて、指にかかった投げ方を教わり開眼。受け手の捕りやすい送球を会得した。「ぼく
きょういく特報部 とまらない トンデモ授業 学校外の視点から3人に聞く2010年11月8日 印刷 Check 東北福祉大准教授・上條晴夫さん 歌人・俵万智さん 予備校講師・竹岡広信さん 割り算の「殺人文章題」、セクハラサイコロ――。耳を疑う内容の授業や試験が各地で相次いで発覚した。先生たちはなぜそんな非常識な授業をしてしまうのか。今の子どもはそこまでしないと興味を引きつけられないのか。学校から一歩離れて教育を見つめる3人に分析してもらった。 ■最近発覚した「トンデモ授業・指導」 (発覚時期・問題を起こした教諭・内容) ●9月 愛知県岡崎市立小の男性教諭(45) 3年生の算数で「子どもが18人います。1日3人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」と口頭で出題 ●9月 岡山県立高の男性教諭(25) 夏休みの宿題を提出しなかった2年生の男子生徒に「出さにゃ殺すぞ」としかった ●10月 東京都杉並区
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く