来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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id:mujinさんのところに書き込もうと思ったコメントが長くなりすぎたのでエントリーにしました。ネット上でこちらから議論をしたり書き込んだりしているのにこちらの都合でとめてしまっている皆様、また日記のタイトルのことなど私のほかの関係者の方申し訳ありません<(_ _)>。 http://d.hatena.ne.jp/mujin/20090702/p1 この騒動についてはさすがに何か書くべきではないかと迷っていました(id:isikeriasobiさんのかつてのブログにラテンアメリカへの関心で何回かリンクしたて迷惑をかけたということもあります)。とりあえずmujinさんの ここ最近のid:isikeriasobiさんの迷走ぶり*1には目に余るものがあるんだけど、 周辺の生暖かい雰囲気がこの上なく何これきしょい的なんだけど、 上記の認識には賛成するのですが、やはりこのようなことは基本的にisi
現代アートの舞台裏 5カ国6都市をめぐる7日間 作者: サラソーントン,鈴木泰雄出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2009/05/14メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 217回この商品を含むブログ (15件) を見るクリスティーズの項がとても面白い、クリスティーズの女性スタッフはプラダを着ると三人は装いがかぶる、とか、主席競売人の仕切り技術、「オークションで勝ち取るのは性的な征服感に通じ、きわめて満足度の高いマッチョである。」等、ヤフオクで一歩もひかぬ私は超兄貴。しかしそれより度肝を抜いたのは、村上隆。翻訳を通すと厨二すぎて、厨二病慢性患者の私はもう、タカシムラカミ(いつもピリピリしている(女性スタッフ談))に恋しました!抜粋します! (村上作品のシルクスクリーンの職人技を「あきれるほど高い」と批評家が褒めたことに対して)こう告げると村上は両目を閉じた。「
http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090619/1245413020 地を這う難破船:懲罰としての去勢 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51225683.html 正論即暴挙 とりあえず今は普通の女ということで世の中に埋没して生きてますけど、昔タマタマとチンコありました。隠喩的意味で「去勢」ってあるとつい見ちゃう(笑)。 北原さんはね、ほんと男性ホルモンの力をナメすぎてると思う。というか、普通の女はみんなそう。実感できないのは仕方ないから、その代わり世の中的な決めごととか「慎み」とか、そういうので「お前よくわからんやろけど自粛しとけ。その方が身のためや」って仕組みになってる。だから、ダンコガイさんは結構正しい。マッチョでウザいかもしれないけど、それが現実。 念のためだけど、「襲っていい」って意味じゃないよ。実際に
女性を陵辱して言うなりにすることを目的とするゲームへの規制が主張されていることに対して、「表現の自由」の名の元に「規制まかりならぬ」などと言う輩がいるらしい。笑うべき論、と思う。 この件に関して、佐藤亜紀氏が6月3日付の日記で述べている次の内容は重要だと思われる。 『悪魔の詩』がそういう(注意:ムスリムは表現の自由を圧殺する、というプロパガンダの)トポスにならずに済む機会が、少なくとも一度はあった、と私は考えている――冗談みたいな話だが、在英ムスリム団体があの本に冒涜罪を適用するようにと当局に訴えた瞬間がそれだ。逆説的だが、もしイギリスの法廷が、冒涜罪は国教会とその首長である女王に対する冒涜に対してのみ適用される、などという固いことを言わずにラシュディ氏を召喚していたら(かつ、表現の自由が、とか言わずに、悪意の有無を徹底して追及していたら)、ラシュディ氏はむかつきながらも西と東の狭間に立つ
「離婚」(参照)は、「麻雀放浪記」(参照)などで有名だった麻雀小説作家、阿佐田哲也(あさだてつや)が、文学者、色川武大(いろかわたけひろ)として1978年(昭和53年)に著した短編で、同年に第79回直木賞を受賞した。単行本は同年に書かれた他の関連三作を併せている。私としては、直木賞受賞作より続編的な性質の「四人」、また前段の作品ともいえる「少女たち」のほうが優れていると思う。 「離婚」は男女の機微を軽いタッチで描いた笑話として読まれた。作者、色川に擬された、40歳ほどの一人暮らし独身フリーライターの主人公、羽鳥誠一の住居に、25歳ほどの美女、会津すみ子がその父親の暴力を逃れるべく転がり込み、「ねえ、あたし、お妾にしてくんない」とそのまま同棲したものの、2年ほどして形の上では結婚し、さらに6年後に「離婚」した。が、すみ子は羽鳥の家を出たはずなのに、今度はすみ子の家に羽鳥が住み着いてしまった。
一体、「南京」で何があったのか。 本来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日本側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基本的には、数多くの中小規模の「事
エロゲが差別的って、当然のことです。ポルノってのはそういうジャンルで、文学ではないし文学的価値もない。「文学ではないし文学的価値もない」というカテゴリーとしてポルノというジャンルは位置付けされている。「文学的価値」という概念が無批判に社会に流通して銀の弾丸と化していることを改めて確認した次第です。 男流文学論 (ちくま文庫) 作者: 上野千鶴子,富岡多恵子,小倉千加子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 『男流文学論』というのが昔あって、そのコンセプトは「文学的価値」なる概念とその無批判な社会的流通に対する批判だった。文学と見なされている三島や吉行や谷崎の小説はかくも差別的で、時にポルノでしかない、と指摘し批判した。その批判を指して、君たち小説が読めていないよ、と言ったのは蓮實重彦だけど
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
例によってIDコール飛ばしまくりの巻。またやたら長くなったので、ダイアリー検索でご自分の言及のされかたをご確認ください(IDを晒すことが目的ではありませんので、言及を望まないという方はご連絡ください。ご主張の引用はそのままにしますが、ID言及を削除することにやぶさかではありません)。敬称略。 ※7月25日修正: もともと「IDを晒しあげる」ことを意図したわけではなく、言及通知としてIDコール記法をしたものなので、ほとぼりも冷めたところでID部分を削除しました。また、この十把一からげなやり方には苦情や批判もあり、次はコールごとにエントリを分割するなどのやり方を考えています。言及が一部なのに全部読まされちゃたまんないでしょうしなあ。 以上修正に関する補記終わり ※翌日追記: 「核実験に反対する記述がない」ことをもって「核擁護」と言われているんですけど、文中で核兵器や核抑止に対して疑問を呈してい
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
自由と平等どっちが基本かと言えばそれは文句なしに自由のほうだ。平等は第一の目標になりえない。それは誰かの自由が別の誰かの自由を侵害する場合にどう調整するかの原則として導入されるものだと理解している。 現実的に考えて純粋に平等を優先して自由を制限するなどということはありえない。平等は誰かが自由を求めた結果だ。平等第一だというのなら最貧国で今まさにこの時にも何の罪もない子供たちがただ貧しいというだけで死んでいる現実があるのに、それを放置して平等とか言ってるのは欺瞞以外のなにものでもない。 片方は生きて片方は死ぬということ以上の不平等なんてこの世にないのだから、本当に平等が第一だと言うのなら、せめて医療NGOに全財産の半分くらいは寄付してから言ってほしいものだ。寄付じゃ根本的な解決にならない? しかし今すぐ根本的に解決できないのなら、それまでの間に死んでいく人たちと僕等の間の不平等はどうするの?
最近痴漢被害の話を増田で多く見かけた為、痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由がなんとなくわかった男30代妻子持ちが、思う所を書いてみる。 自分も知人の女性に痴漢被害の話を聞いた事があるが、流石に被害者が悪いとまでは言わないが「そりゃ大変だったねぇ」としか言えず、なにかこうフに落ちないものを感じた。 痴漢被害の話は既に被害にあった後の話なので、対策が打てない。痴漢被害の話は「男はみんなこうだ」という内容を暗に含む。男が相談されて気持ち良くない。上記2点によって、一方的なサンドバッグにされてしまう。解るだろうか。 女性は、共感して欲しいのだと思う。 しかし男性は常に対策を考えてしまう。 一切の対策を考える事が無駄で、なおかつ犯罪者の一派呼ばわりされ、しかも相談者には圧倒的に非が無い。 ただ、男であると言うだけで、相談を聞いただけでサンドバッグ状態である。 もちろん相談
asahi.com(朝日新聞社):草なぎ容疑者宅を捜索 警視庁、公然わいせつ容疑で - 社会のブクマページが酷い。 何が酷いかって、コメ欄の警察を叩け的な一体感。 ほら、ストーカー殺人とかさあ。『もしあの時ちゃんと捜査していれば、この娘は殺されなかったのに…』とか、ああいう仕事の手抜きとかは叩かれても仕方ないとおもう*1。だけど今回、警察はちゃんと仕事してるんだよ。やり過ぎだって!?いやいや、そんなこと思う前に、家宅捜索に関する法についてちゃんと把握したほうがいいんじゃないか。 第33条 何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。 http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#033 第35条 何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受け
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