2011年9月30日のブックマーク (2件)

  • 文科省、埼玉県・千葉県の放射性セシウムの分布マップを公開 | 経営 | マイコミジャーナル

    文部科学省は9月29日、埼玉県・千葉県内の地表面から高さ1mの空間線量率の分布状況を示したマップ、土壌表層への放射性セシウムの沈着状況を示したマップを発表した。これにより、福島第一原子力発電所の事故によって拡散した放射性物質が首都圏まで広がっていることが明らかになった。 同マップは、航空機に高感度かつ大型の放射線検出器を搭載し、地上に蓄積した放射性物質からのガンマ線を測定する「航空機モニタリング」という手法を用いて作成された。モニタリングは、9月8日から9月12日にかけて行われた。 埼玉県では、秩父の山間部でセシウムの蓄積が1平方メートル当たり3万~6万ベクレル、放射線量が1時間当たり0.2~0.5マイクロシーベルトと高かった。 埼玉県内の地表面から高さ1mの空間線量率 埼玉県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計 千葉県では、柏市や松戸市の一部で、セシウムの蓄積が1平方メート

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    sk111111p 2011/09/30
    やはり広範囲にセシウム飛び散ってるのね。
  • 九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題に関する第三者委員会の調査結果で、またも驚くべき事実が判明した。 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。 ◆周到な準備◆ 討論会は05年12月25日、佐賀県唐津市のホテルで開かれた。科学ジャーナリストをコーディネーターに、推進派と慎重派の学者ら6人がパネリストとして参加した。 第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた

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    sk111111p 2011/09/30
    東電もクズだけど九電も負けてないな。