韓国ソウル近郊で、白っぽい光を放つ正体不明の飛行物体が撮影されたと、韓国のソウル新聞が報じた(ソウル新聞 2009年8月26日)。 飛行物体を撮影したのは、これまでに何度も謎の飛行物体を撮影し、「UFOハンター」として知られるホ・ジュンさん。ソウル近郊の京畿道ソンナム(城南)市で、21日午後7時すぎ、上空に浮かぶ謎の物体を見つけ、ビデオカメラに収めた。 撮影された物体は、白っぽい光を放ちながら飛行している。映像からは物体の大きさはよくわからないが、曇り空にもかかわらず光がはっきり見えることから、かなり強い光を放っているように見える。 この飛行物体について、韓国の民間UFO研究団体である韓国UFO調査分析センターのソ・ジョンハン所長は「航空機の光の反射による錯視現象や人工衛星である可能性はないものと思われる」と話しているとのこと。また、撮影された時間から、国際宇宙ステーション(ISS)とも考