<テレビウォッチ>『女性霊媒師殺害事件』は、人を殺める動機としては不可解、曖昧模糊としていて、元厚生次官宅襲撃事件を連想させる犯行だった。 事件が起きたのは鹿児島県奄美大島。2008年10月28日未明、「ユタ」と呼ばれる女性霊媒師、貴島ヒデ子さん(当時78)が頸動脈を切断され失血死しているのを、夫が発見した。 警察が犯人を捜していたところ、隣の集落で一人住まいの西田良房容疑者(58)が浮上。今(12)月6日、任意で事情聴取した結果、犯行を認め、自宅から凶器の包丁も発見されたことから、殺人容疑で逮捕された。 ところが、2つの集落は歩いて15分足らずと近いのだが、西田容疑者と殺されたヒデ子さんとの接点はないという。ヒデ子さんの夫も「会ったこともない男」だった。 しかも、西田容疑者の親族ですら「本当に意味不明、何なんだろうかと私たちも思っている」という始末。 西田容疑者は、4年前自宅の火災で母親
未確認飛行物体(UFO)について官房長官が「個人的には絶対いると思っている」、防衛大臣が「UFOはいるかもしれない」と発言したことをめぐり、インターネット上では「対処するのは当たり前」「いい加減にしろ」などの賛否両論の声が上がっている。もっとも、海外では「日本はUFO戦略に欠けている」「エイリアンが襲来したときに何をなすべきか計画がない」という指摘もある。 麻生太郎氏も地球外生命が存在すると思っている 「UFO論議」の発端は、民主党の山根隆治参院議員が「UFOについての認識」を質問主意書でただしていたことについて、政府は2007年12月18日の閣議で「UFOの存在を確認していない」との答弁書を決定したことに始まる。町村信孝官房長官が同日に「個人的には、こういうものは絶対にいると思っている」と「ナスカの地上絵」の例を挙げて説明。どこまでマジメだったのかは不明だが、今度は石破茂防衛相が07年1
国内では、最近、大槻教授×たま出版社長のUFOバトルがCMで復活したばかりだが、番組が伝える日刊スポーツ記事によると、海の向こうのアメリカでも、またまたぞろぞろ×?UFO論争が盛り上がっているそうだ。 なんでも、30年ほど前にアメリカ政府はUFO(=未確認飛行物体)について調査したが、その正体は、地球の男が見た隕石や人工衛星などであり、地球外生命体とは関係ねェ、として終了。 ところが、空軍パイロットからアリゾナ州知事になった人物らが「UFOがすべて合理的に説明付けられるというのは神話」だとし、委員会を結成。自分の目と経験はホントのことよと訴え、政府に「調査を再開しろ」と働きかけているのだそうだ。先月は、民主党の大統領選候補者もUFO目撃発言をしたという。 すると、朝ズバッ!司会者のみのもんたも、大統領候補に負けじと、信じ~られない重要証言を行った。これは「天文台やいつも望遠鏡を覗いてる人た
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